傷心ぷっちくん
時折起こることなのですが、ぷっちくんは朝から食欲が無く何も食べません。
原因は明白。
昨日私がゴルフで早朝から夕方まで留守だったのです。
朝5時半に夫が出勤し、私も5時50分には出かけてしまいました。
生まれつき過敏性腸症候群をもっているぷっちくんは1日3食なので、
お昼過ぎに夫がいったん帰宅して食事を与えてまた出かけ、
私が夕方5時過ぎに帰宅したのです。
可哀想なぷっちくんは、リビングから外を眺めながら車のエンジン音に耳をそばだて、
一日過ごしていたのでしょう。
こんな連係プレーで気を遣っていても、今日のように胃腸を壊してしまうのです。
このような症状が出るのはだいたい前日独りで長時間お留守番したり、
夜私達が外食の為留守にした翌日なのです。
以前の様にお腹をキュルキュル鳴らして痛がり、駆けずり回らないだけまだいいのですが。。。
獣医さんは大切にし過ぎて共依存になってしまったと言います
私達が出かける支度をしていると、「ぼくも連れて行って~!」とまとわいついてきますが、「ぷっちくんはお留守番していてね。」と言うと、
諦めは早く、くるっと向きを変えてお気に入りの場所に座るのです。
置いて出かける時にワンワン吠えるわけでもなく、聞き分けの良いぷっちくんですが、
心は悲しみで深く傷ついているのでしょう。