ワンタン麺
今日はぼやきをひとつ。
ボストンの交通機関は時間がルーズで当てになりません。
前に夫と来たときもそんなことがあったのですが、
バスの時間を見計らってバス停でバスを待っていてようやく来たと思ったら、
私たちともう1人のお客を無視して目の前を通過

後続のバスでも続いているのかと思えば次のバスなんかダイヤより10分も遅れて来ました

今回はもう1人待っていた男性も中国か韓国系だったので、「これって人種差別?」なんて思ってしまった私です。
路面電車は2台分連なってきたり、極寒の中20分も来なかったり、ダイヤなんてあって無いようなものでメチャクチャだったりします。
あー何て日本は全てがうまくオーガナイズされた住みやすい国なのでしょうか

外へ出て初めて自分の国の良さが見えますね。
こんな状況でも私たちはめげずに出たり入ったりして結構楽しんではいますが。。。
これまたガイドブックの情報を元に、小澤征爾も愛したというワンタン麺を食べに行ってきました。
香港小食というチャイナタウンにある小さなお店です。
中が芋っぽく、野菜だけでお肉はまったく入っていませんでした。
そして美味しかったシーフードと野菜の炒め物です。
えびと帆立とイカ、かに棒などが豪快に入っています。これで10ドル足らずはお安いような。。。
全て2人でシェアして食べましたが最後のほうはお腹いっぱいできつかったくらいです。
3品とも中華特有の脂っこさは無く、適度な薄味で私的には結構美味しかったと思いましたが、
ぷっちはヒューストンで足繁く通っていた中華の美味しさには及ばないと言っていました。