茄子の揚げ浸し
この暑さの中、夫は毎日近所の呑み川緑道を2周、50分間のコースのウオーキングに行きます。
会社から帰って直ぐ、まだカンカン照りのうちに。(早朝5時過ぎに出勤して行く夫は2時ころ帰宅するのです。)
「1周目は苦痛だけれど2周目になると楽になる。ランナーズハイという言葉が理解できる。」と、
分かったような分からないような事を言っています。
知人に痩せたと言われて喜んでいるのんきなおじさんです。
今日は夫の大好物,茄子の揚げ浸しを作りました。
エアコンの効かない暑いキッチンで一番嫌な揚げものです
私用には茗荷の千切りを載せて。
用意しておいた濃い目のだし汁に揚げたての熱々を浸します。
茗荷が苦手な夫には白髪ねぎを載せて。
包丁が切れなくなっていて、愛情の籠っていない粗切りです。
冷えたこれさえあればご機嫌でビールがぶ飲みの夫です。