悪魔が笑う日。 | あ、そのネジ ぼくのです…(。-_-。)」

雨。憂鬱。
まるで私の心を表してるようだ。

今日は待ちに待った最悪の日。

大っ嫌いな元彼と
仲良しの友達の入籍する日。

大っ嫌いな元彼とその友達と私は
今でも同じ少人数チームで仕事している

正直やりにくい


なにより、
友達は私が付き合っていたことを知らない

ゆえに
のろけも聞かされるし、
相談も愚痴も聞かされる。


私と終わって数ヶ月で
すぐ隣にいた友達に迫った元彼。

私との過去は内緒で。


ほんと気持ち悪い男だ。

しかも40手前で
ほんとガキで器が小さくて
都合悪いと逃げ足が早い、
ほんといやな男だった。

友達に付き合ってるとき
別れたときに
話さなかった私が悪いのか…

でも
私はもともと恋愛相談なるものを
あまり人に話すタイプではない


とにかく気持ち悪い

私なら友達のお古の相手は
正直気持ち悪くていやだ。


仕事の付き合いもあるから
仕事モードでも祝ってやらないとならない

友達のことを思うと、
私との過去は秘密にしとかないとならない

友達のことを思うと
言ってはならない、と

なぜか罪悪感にさいなまれる

そのあと

なぜ、あの大っ嫌いな男のために
秘密を通して
気を使ってやらなければならないんだ


ものすごく腹立たしくなる

この二人を思って葛藤するのが
ほんと苦痛だ


でも
心から言えるのは

ほんとこんな 中身も外見も
小さくて薄っぺらい男と
別れてよかった、と。


私の偏見の目から見ても
無関係の人たちから見ても
友達は全く幸せそうな雰囲気ではない

結婚するというのに
表情も雰囲気も発言も
なにひとつ 幸せオーラがない

他人事だけど

この先、
彼女が不幸な人生を歩まないことを
私はただ ただ 切に願う


みんな笑えたらいいのに。


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