早いもので妻の三回忌を

本日無事に終えることが出来ました

この時期の夏日と言う、日差しの暖かな日で

節目には最高のお天気でした


正直今の気持ちは

あっと言う間の2年間でした

亡くした寂しさを抱えるも

日常は次から次へとやってくる

 

最近は、亡くした寂しさよりも

喜怒哀楽を分かち合える伴侶がここに居ない

老い、体力を失って行く自分に

不安や寂しさ倍増です

 

この歳になると親族の有難味が身に沁みますね

人数の少ないお供来でしたが、参列してもらって

妻も久しぶりの賑わいに安堵したと思います

 

それはそうと世間は3連休で紅葉シーズン

案の定、お寺へのルートは大渋滞で普段の平日であれば

1時間程度なのに、今日は7:30に出たのに

2時間以上掛かりました

最近の渋滞は厄介ですね 全然進まない渋滞

信号4つ抜けるのに30分掛かる

埼玉県の信号待ちの長さにも改めて失笑しました

 

持ち物が多いだけに公共機関を使うにも難しく

次回は朝6時台に出ないとダメそうです

 

 

お経が始まりお焼香の際に、妻の遺影を観て

何となくですが、さよならを言えた気がします

 

人のモチベーションは様々ですが

今の私の立場や年齢、環境に

妻が居ない事が本当に堪えます

「おはよう」「ただいま」

他愛も無い挨拶も返事が無いのはキツイ

 

霊でも魂でも良いから何か言ってよ