ペット葬儀
先月に飼っていた犬(3匹中1匹)が天国に召されたのですが、その時に家族で遺体の処理をどうするか問題になりました。
調べてみると動物が死んだら法律上は単なる燃えるゴミと一緒なるそうだ。
よって清掃局が持っていってくれる。
しかし、その場合は一般ゴミと分けられてちゃんと埋葬してくれると言うが…
でも、家族の一員であり10年以上一緒に暮らしたのだから、さすがに清掃局には・・・というわけでお金はかかるが動物病院で教えてもらった動物専門の霊園に電話をし、遺体を火葬してもらった。
単独で火葬し、お骨を持って帰ってもいいし、お墓に入れてもいいし(お墓もグレードがある)
また、共同で一度に火葬し共同墓地に埋葬するなど、様々選べるのだ。
ちなみに遺体は取りに来てくれます。
今回は単独火葬でお骨は持って帰ってきました。
骨壷は人間のを小さくしただけで立派です。
驚く人もいるかもしれないが動物専門の霊園というのが存在するのだ。
大体様々な宗派のお寺が運営している。
でも本当にうまいことを考えたと思う。
現在、昔ほどお寺との関係が希薄になってきているので寺院経営も難しいだろう。
どんなに宗教感が薄れてきたと言っても、家族が死んだらちゃんと埋葬してあげたいと思うのが飼い主だし、人間と違って犬・猫は20年も生きないので1回の収入は少ないが回数は多い。
お墓もロッカータイプを5年で何十万円と言っていた。
よい収入源である。
寺院も生き残りを賭けた時代になってきたのか…
まぁ、コンビ二より多い7万4000もの寺院が全国にあるのだから淘汰されていくか・・・
久々の日記
先日、東京国立博物館でやっている「中宮寺 国宝 菩薩半跏像」を見に行った。
仏像が好きで今まで、多くの仏像を拝んできたが、この「中宮寺 半跏像」やこれに酷似する「広隆寺 弥勒半跏思惟像」は仏像の域を超えたものを持っていると思う。
私は仏像は単なる彫刻よりも美術的価値があると思う。
それは「彫刻としての美+信仰」だからだ。
昨今、寺社関係の展覧会がたくさん開催されているが、いつも思うことがある。
お寺では長い月日、様々な人に拝まれ信仰の対象だったのに、美術館で人の目にさらされたとたんに単なる美術品になってしまうことだ。
来館者の中には実際にお寺で見た人もいるのに同じ像を前にして、行動は異なる。
場が違うということはこれほど違うのかと勉強になるし、信仰心という面からも考えさせられる。
「彫刻としての美+信仰」が仏像と思っている私にはもっと違った形で展示できないかと思う。
賽銭箱を置いても違うと思うし、線香を焚いても違う。一番良いのは僧侶がお経を読んでいるのがいい。
一番、お寺での状態に近いのが良いだろう。
最近は凝った展示が多くなってきたが、つまらない。
未だ欧米のように写真が撮れないのだからまだまだかな。