段々と食堂の営業日数が減ってきています
一番の理由はギフトショップを再開することになった事です。
二足のわらじをはくことは困難になりました。
それと
物価高騰で
安い食材（加工食品）を探し回る自分が嫌になりました。
少しでも安心して食べれる野菜と対話しながらのメニュー作りに反してきたのです。
実家や、まる原農園のお野菜や果樹とも時間をかけて向き合いたいです。
いそがしいを理由に
せっかく実ったのに収穫できず かわいそうな事をしたことがいっぱいありました。
ご近所さんがサークルの後、歩いてご来店下さいます。
ここに来て寿命が延びた、
気を遣わなくていいから まる原さんちがいい。と優しい言葉をかけて下さる
お客様のために
週に二日ですが
じゅうぶんなおもてなしができるようにあと数ヶ月がんばります。
私の夢
朝から晩までみんなが集える
バリアフリーで 心落ち着く場所
何年後になっても 必ず叶えます。
心に響いた本より↓
老いてなお、日々に自分を磨く者は、後光が射してくる。
『人格をつくる言葉』 P.98