枕元にいつも２～3冊の本があります 
大げさでもなんでもなく
最近は朝起きた時
本を手に取って
今日の生きる原動力となる
言葉を探します
(´0ﾉ｀*)
これが結構な力となるのです
とても気になった・・
勉強だけができる子の落とし穴とという
文章を読みかけています
その感想はまた今度・・
お気に入りのばくちゃんさんのﾌﾞﾛｸﾞからコピーさせていただきました↓
やさしく生きること
やさしく生きるってどういうこと
やさしく生きる－。言葉は聞いたことがあるでしょう。
でも、やさしく生きるってなんだろう。
それがわかる人は、そう多くはいないかも知れません。
小さな子どもたちばかりではなく、
大人でもやさしく生きるってどういうことか、わからない人がいるんです。
やさしく生きるってどういうことか、
これを昔の偉い人はこういうふうに言いました。
「自分がほかの人からしてほしいように、
自分もほかのひとにしてあげよう。」こう言われるとわかってくるでしょう。
自分がほかの人からしてほしいこと、
それをほかの人にしてあげればいいんだね。
ー そっかあ、わかったぞ ー。
例えば、自分が「勉強を教えてほしい。」と思うなら、
ほかの人にも勉強を教えてあげれば喜ぶんだ。
それから、自分が友だちに「一緒に遊んでほしい。」と思うなら、
友だちと一緒に遊んであげると、喜ぶんじゃないかな ー。
自分がしてほしくないことはほかの人にもしない
では、もし、してほしくないことをされたらどうですか？
あなたが、ほかの人から仲間はずれにされたらとってもいやでしょう。
みんなから仲間はずれにされたら、とってもつらい。
とっても悲しい。いやだね。
すると、そういう気持ちがわかるんだったら、自分もほかの友だちを、
仲間はずれにしたり、冷たくしたり、
いじめたりしちゃいけない、ということになるね。
自分がしてほしくないことは、
きっと、ほかの人もしてほしくないのに決まっています。
これとは逆さまに、あなたが喜ぶことはほかの人も喜んでくれることでしょう。
だから、あなたはほかの人が喜ぶようなことをしましょう。
ほかの人の気持ちをくみとるとやさしくできる
やさしく生きるというのは、
ほかの人たちの気持ちをくみとるということなのです。
こういうことをしたら、ほかの人はどう感じるかな。
ぼくが泣いたらどう感じるかな。
ぼくが怒ったらどう感じるかな。
ぼくがわがままを言ったら、どう感じるかな。
ぼくがいたずらをしたら、どう感じるかな。
こんなふうに、ほかの人の気持ちがわかるようになってきたら、
やさしくできるのです。
このやさしくできるということは、とても大事なことなんです。
人間にとっては一番大事なことなんです。
お父さんとお母さんを、よく見てごらんなさい。
お父さんは、お母さんにやさしくしているでしょう。
お父さんは、お母さんをやさしくいたわっているよ。
そして、二人ともとってもしあわせです。
だから、あなたがやさしく生きようと思うと、
お父さんも、お母さんもしあわせになれます。
あなたを産んでくれて、育ててくれたお父さんとお母さんです。
どこかでお返しをして、喜ばせてあげようじゃありませんか。
やさしく生きようじゃありませんか。
そして、お父さんやお母さんにお返しをするのと同じように、
やがて学校の先生にもお返しをしましょう。
友だちにもお返しをしましょう。
あなたが会ういろいろな人に、
やさしい心を、やさしい言葉をプレゼントしましょう。
そうすると、あなたはきっと喜ばれる人になるでしょう。
（おわり）
ブログを見てくれてありがとうございました
どうか
世界中が愛いっぱいにあふれますように