黄色い財布はお金が貯まるとか、
蛇の抜け殻を財布に入れればお金が貯まるなどなど、
金運アップにまつわる話はいろいろありますね。
そういう話の中の
・長財布がいいということ
・お札は逆向きに入れるといい
というのを信じてやってましたが、
後者は間違っていたようです。
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こちらの本で財布にまつわるエピソード80紹介しており、
どこから読んでもいいようになってるんで、読みやすい。
じゃあ、なんで「お札は逆向きに入れない方がいいのか？」
ということですが、この本では財布はお金にとっての家に例えておりました。
家に帰って来た時に、またポジティブに活動ができるように
靴を揃えておきますよね？その時は靴はどっちに向けますか？
向ける方向が答えになるそうです。
ただ、「お金は天下の回りもの」という言葉がある通り、
お金は回さないと入ってこないわけです。
なんで、「お金が出ない＝お金が入ってこない」
ということになるんですね。
「なるほど！」と思った方は本日より早速実行してみてください。
ちなみにいくつか気になったエピソードを。
・最低でも財布を購入した金額を切らないようにする
・お札と小銭入れは分ける。更に小銭入れもそれぞれで分ける
・新しい財布を使うときは、大金を入れる。（財布がそれを新しい主人と認めるとか。）
若干、スピリチュアルな雰囲気もありますが、
今で「もやもや」していたものを解決してくれる本だと思います。