DVDですが、やっと観れました♪
ローリング・ストーンズのライブ・ドキュメンタリーになっておりまして、監督がマーティン・スコセッシです。「ディパーテッド」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」などの作品がありまして、今やっている「シャッター アイランド」もそうですね。
ライブが始まるまでは、どのように撮影するかや曲順について、スコセッシサイドはずーっと聞いてるんですが、ストーンズ側はギリギリまで出さない。笑 始まる直前にやっと曲のリストが届いたと同時に、1曲目が「Jumpin' Jack Flash」スタート!これは、カッコ良過ぎる!!!
ライブの途中、過去に受けたインタビューのシーンが流れるんですが、ドラック所持で捕まった際にミックがキース喝入れられたって話やロニーとキースのどっちがギターが上手いのかという質問に対して、ロニーがもちろん俺だと応えるのに対して、キースはどっちもヘタだって答えてる。笑 なかなかインタビューを見る機会がないのでこういうやりとりを観るのが新鮮に感じました。
ホワイト・ストライプのジャック・ホワイトやクリスティーナ・アギレラなどがゲストで出演もしてましたし、あっという間の2時間でした。これが映画館で観れなかったのが残念でなりません。。。終始思っていたのが、皆、60歳を超えてるのにどうしてこの体形を維持できてるんだろうって。コートを羽織って歌ったり演奏している姿がサマになってるんですよね。ステージをずーっと動き回ってるし。やっぱりロッカーは太っちゃダメですね。笑
