最近のNBAが、「オオシマナギサ×マチカネイワシミズ」な件 | 達人の日記
懐かしい話ですが「オオシマナギサ×マチカネイワシミズ」は、ダビスタ3で大爆発をするという配合パターン。ただし、その代償として凄くケガをしやすいんですね。これが最近のNBAを見ていると非常に当てはまるのかなと。ちょっと調べただけでも、以下の通りです。

■HOU トレイシー・マグレディ、いまだ復帰は未定

■POR グレッグ・オデン、左ヒザ負傷でシーズンエンド

■NOH クリス・ポール、2週間の離脱

■ATL マイク・ビビー、怪我で離脱

■ORL ネルソン、4-6週間の離脱

■SAS マヌ・ジノビリ、怪我で離脱

■NOH ペジャ・ストヤコビッチが離脱

■LAC ブレイク・グリフィン、年内の復帰は無し

気になるのが、皆チームの中心選手ということです。見ているファンからすると、「ケガだからしょうがない」じゃなくて、「ケガを防ぐのもプロの仕事」と いったところでしょうか。コービーなんかはケガしながらもやっていたと聞きますし。レブロンもあんまケガのイメージがないです。

マグレイディなんて、ここ数年まともなプレーを見た記憶が無いですし、期待のルーキーと言われてNBA入りしてきた選手もケガの話題しか聞かないのも寂しいですね。グラント・ヒルのように復帰をして欲しいです。