“ミッション”が欠けている~ネット広告業界について最近おもったこと(1)
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ネット系広告代理店の中で自らの付加価値をあげることに成功しているところはほとんどなく、その分、「値下げ」という手段でしか勝負に出れない=企画で勝負できない、ところが多い。これらは、「数字こそ全て」な提案がもたらす、悪しき道程だろう。
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モバイル業界のレップだと、顕著に感じられます。
担当者が、
必要以上に情報を出さない。
例えば、EC系の回収率150%が継続ラインで、
その月が120%だったとします。そうすると当たり前の様に、
価格調整を迫ってくる。
意味が分かりません。
原因は何だよって!他の媒体の効果はどうだよ!
レップによって得意不得意の分野があるのは
重々承知しておりますが、そこはきちんとしないとね!
価格下げて、オタクは儲かるのか?と。
何がダメだったかを追求する姿勢がまったくないと困る。
価格を下げるというのは、原因が解決していない事ですからね!