数々の心配のコメント有難うございます。
え～、やっと病院に行って参りました。
Wﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ･ｷｯﾄﾞさんは、数々の秘薬を送って頂いたようで＾＾
届く頃には、治っているでしょう！
前に鼻をやった時にお世話になったとこの隣に
成形外科がありまして、そこに行ってきました！
院内はキレイで静か、待たされるかと思って、
以前、友人に借りたダ・ヴィンチ・コード を持って行ったのですが、
待合室にあった、美味しんぼとはじめの一歩に負け読まず仕舞い。
人がいなかったので、すぐに診察に！
診察室で膝を出して待っていると、
ポロシャツ、寝癖、無精髭の３セットのオジさんが、
「イヤイヤ、参ったね～」って感じで入ってきました。
まるで、２０年後の私を想像させるような人でしたね。
白衣を着ていなかったので、まず質問される前に
「白衣は？」って聞こうかと思いました。
しかし、アチラはプロ！
そんな間も与えずに、早速質問！「いつから、痛くなった？」って。
慣れてるんでしょうね、だいたい質問でわかる様で、
丁寧に説明して頂きました。
最初に登場した姿からは、想像できない姿がソコに！
さすがプロってところを見せられました。
自分で膝を見ても、腫れてると思わなかったんですが、
実は腫れているとのことでした。
女性はこういうギャップに魅かれるのでしょうか？
ちなみに、私の自論に「女性はギャップに弱い」があります。
が、私はギャップを履き違えているため、なかなか女性の縁がございません。
話は逸れましたが、
それから、一応ということでレントゲンを！
骨というよりは、腱にカルシウムがくっついてないかを見るとのこと！
カルシウムって聞くと、いいじゃないのって思いますが、
何やら腱にカルシウムがくっついてると、運動をやめないといけないとか！
休むじゃなくて、やめるです！
「え～」って、思いましたが、しょうがない…
まあ、若いから大丈夫という、根拠のない自信を持っていたら、
大丈夫でしたね。
で、診察結果がタイトルにもあるように
大腿四頭筋腱炎
感じだけで書くと、然も大怪我、大病かと思わせ気味ですが、
運動のし過ぎ、または予想以上の負担が膝に掛かったとの事です。
恐らく急に運動をしたからでしょう。
それから、若干ではありますが、水がたまっているようで…
私の友人には、アゴがしゃくれ、頭が絶壁の人がおりまして、
「断崖絶壁、しゃくれアゴ！」っていうキャッチコピーが付いておりました。
私も、「よっ、水溜り！」なんて呼ばれるのでしょうか？
調子に乗ってしまいそうです。
帰りには、案の定、湿布が！
どんだけ、痛くても湿布！
湿布にそこまでの効果が期待できるかは、疑問ですが…
病院をでて、会社に向っているときに、
なぜか原因が判明し強気になっていた私は、
ちょっと左足で踏ん張ったんですよね。
いてぇ…
どうやら病院に行ったから治る訳でもないようです。