三浦大知が、20歳の誕生日である8/24にShibuya O-EASTにて単独ライブを開催。DJ+男性ダンサー4人+女性ダンサー2人を従えて、新曲を多数含む全19曲&ダンスコーナーを披露した大知は、圧倒的な歌唱力と、ダンスの本場チーム“ROCK STEADY CREW”にも認められるスキル持つダンスパフォーマンスで約1,200人集まったファンを熱狂させた。




この誕生日ライブは、大知自身が“20代を迎えるにあたっての意思表明”をするべく自ら希望したライブ。この日の為に初めて作曲をした曲の披露や、5曲分の新曲に自らの言葉で綴った歌詞を披露した。

アンコールでは、Folder時代の最後のシングルとなり今でも人気の名曲バラード「Everlasting Love」(1999年12月リリース)をセルフカヴァー。


ぐっとアダルト感を増したリアレンジを施し、スイートさを増したボーカルで「Everlasting Love 2007」
として約8年ぶりに蘇った。


また、この日のライブのラストとなる楽曲「Family」を歌っている最中に、出演キャストの計らいにより来場した全オーディエンスのペンライトを使った演出に続いて、誕生日ケーキが登場。


そして、アーティストとして、大人としての大先輩であり、Folder時代から三浦大知ファンを公言しているRHYMESTERの宇多丸さんや、大知に素敵な楽曲を多数提供して頂いているゴスペラーズ、7月にN.Y.で行われた30周年記念ライブに飛び入り参加させて頂いた“ROCK STEADY CREW”のリーダーであるCrazy Legsからバースデービデオメッセージが流れるなど、大知本人にとって嬉しいサプライズが続いた。


今後の大知は9月22日には、同じくShibuya O-EASTにて開催される「ROCK STEADYCREW 30thAnniversary in Japan」にゲスト出演予定。またこの日のライブで8年ぶりに蘇った「Everlasting Love 2007」は携帯着うたのみで配信されます。