世界で広く認知され3カ国8都市でロングランを続け、高い評価を受けているブルーマングループに日本でエイベックスかかわることができて大変うれしく思っています。
僕自身ラスベガスの様々な専用劇場でのショウに衝撃を受けて10数年、日本でも専用劇場でのショウを是非ともやってみたかった自分にとっても夢への第一歩です。
さて、『BLUE MAN GROUP』を一言で言い表すのには非常に無理があります。
ミュージカルではないし、ライブでもない、パフォーマンスとひとくくりにするのもどうか。
あえて言うなら参加型ロックパフォーマンス。枠にとらわれない魅力と良い意味でのたくさんの誤解に溢れたエンタテインメントでしょう。真剣で滑稽、可笑しさとスリルが同居し、衝撃と癒しに溢れている。この矛盾する単語が全てマッチしてしまうのが『BLUE MAN GROUP』ではないかと思います。
奇想天外で、ご覧になった観客全員を虜にするパワーを持っているこのエンタテインメントに携われることに今からワクワクしています。
今回は写真数点でのご紹介ですがぜひとも2007年12月から1年間の予定(できることなら何年でもやります)で行われる『BLUE MAN GROUP』を六本木ヒルズそばの専用劇場である「インボイス劇場」に是非足を運んでみてください。また、サマーソニックにも出演します! !
百聞は一見にしかず・・・・・・まさにその通りです。きっとリピーターになってしまう人もたくさんいるのではと思います。
また今回は、ニューヨークから、この革命的エンタテインメントを完成させ、今もなお成長させているブルーマングループのファウンダー、エグゼクティブプロデューサー、そして実際のパフォーマーや各専属クリエイターが世界各地から駆けつけてくれ、今回のために短いながらもブルーマングループの魅力がぎゅっと詰まったパフォーマンスをわざわざ記者会見のために作って来てくれました。下はその写真です。