こないだ昔からかれこれもう10年上のつきあいになる友人と食事した。


こういう場合やはり昔話が要所要所に出てくるものだ。


それを別にやだとは思わないし、かえって懐かしい武勇伝の様なものもあり


酒の肴にはなるし、笑いのネタにもなる。


まぁ、これも年をとっただからだろうか。。


本当に30代はすべてが激しかったな。


40代は???・・・、いやいやまだまだ棄てたもんじゃない。


あと数日で完全に厄明けとなり、三年間の厄年が終わる。


どれほど待ち望んだことか、


どれほどつらかったことか、


とにかくここからは30代の時とは違う走り方をしなければならない。


だけど、精神的な若さを失うつもりは毛頭ない。


20代をただがむしゃらに仕事にささげ


30代は思いっきり仕事に遊びに駆けづり回った。


得るものも多かったけど失うものも多かった。


20代から代30代にかけての僕らのバブル時代。


マハラジャ、キング&クイーン、ジュリアナ東京


数々のディスコが隆盛を誇っていたあの時代。


当時のことを親友の東京プリンの伊藤洋介が本にした。






「バブルアゲイン」
http://avexnet.jp/news/070111/001TKPRI.html


バブル真っ只中を証券マンとして過ごした


あの頃特有の彼の面白いエピソードがいっぱい詰まってます。


なんたって携帯電話なんてほとんどないし、タクシーもつかまらない時代。


何時間も大通りで空車を待ったりしたものだ。。。


そんな時代があったなんて今の若い子は知っているのだろうか。。。。



僕らの世代には懐かしい時代。


今の人達には信じられない時代かもしれない。


だけど僕はあまりバブルの恩恵は受けていないな(笑)


自分で会社をやっていた僕よりも


サラリーマンの方が結構派手じゃなかったのかな。


バブルもいいけど、厄明けしたこれからは


堅実に・・・・なんて堅い事は言わずに


仕事も遊びもどんどん攻めまくります! !

仕事が遊びで、遊びが仕事といううことで(笑)




2007年2月3日発売



伊藤 洋介(右プリン)


生年月日:

昭和38年8月27日

身長: 176cm

血液型: AB型


1963年、兵庫県生まれ。慶応大学卒業後、山一證券へ入社。
同社在籍中の1989年にシャインズとしてデビュー。

その後、友人の牧野隆志と東京プリンを結成し

1997年エイベックスからデビュー。

全楽曲の作詞を担当する。
その一方で、森永製菓株式会社の広告部に勤務し、
同社商品のCM制作に従事する現役サラリーマンでもある。

2004年3月には、東京プリンプロデュースによる

東京限定の「東京銘菓 東京プリン」が羽田空港などで発売され、

メディアでも話題に。

gooで「"プ"ログ」 を開設し、斬新なネタで更新し続ける一方、

初の書き下ろしエッセー「効いた言い訳」(ぴあ)を出版し話題に。

「東スポ」(東京スポーツ新聞社)、「ビックコミック」(小学館)、「生本」、

「Manyo」(アンカーパブリッシング)、「ピクトアップ」(ピクトアップ)、

など、執筆活動も精力的に展開中。

2007年2月3日には書籍「バブルアゲイン」を出版予定!