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神戸の自宅での初レッスン。ここは明石ほど食器の数もないし、IH だから良い鍋は使えなくて全て明石に移しちゃってるので、初回は少人数であまり火を使わないメニューにしました。

  • ミネストローネ・スープ
  • りんごときゅうりのミモザサラダ
  • ムファレタ・サンドイッチ
  • パンナコッタ ~桜ソースがけ

ミネストローネはイタリアの家庭料理、味噌汁のようなものかも。冷蔵庫のお掃除スープで、何を入れてもよしだけど豆類、パスタ、米のどれかは必ず入れるかな。私はひよこ豆、イタリア語でgarbanzo、 英語でchick pea が好きなので、今回もこれを使いました。ハーブもあってもなくてもok、オレガノ、タイム、バジル、ローズマリー、なんでもokです。コクを出したいからベーコン少々は必須です。

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ミモザ・サラダとは、茹で卵を使ったサラダのことです。おろし金でおろすだけでミモザの黄色い花が舞い散ったようにみえるから。でも、アメリカでは輪切りにした茹で卵入りサラダもミモザと呼んでたりして、かなりいい加減。ミモザはアルファベットではzではなくs を使ってmimosa、日本語ではフサアカシアというマメ科の植物です。りんごを超薄切りにするのが今回のサラダのコツ。あとはレモン汁と塩こしょう、マヨネーズ、そして薄切りきゅうりだけなのになかなか美味しいと思います。ついでにいうと、シャンパンをオレンジ・ジュースで割ったドリンクも mimosa といいます。

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ムファレタは以前に書きましたが、シシリー島の空洞のパンのことで、この中にハム類、チーズ、レタス、オニオン、をつめたアメリカ生まれのサンドイッチがこのビッグサンドイッチです。この日はビゴとカスカードのブールboule (丸い、ボールという意味で、フランス語のパン屋、ブーランジェリーの語源)の中をくり抜いて使いました。

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マヨネーズのかわりにオリーブ・スプレッドのタプナードtapenadeを使うのが特徴です。タプナードには普通ブラック・オリーブを使いますが、今回はグリーン・オリーブも混ぜ、色どりにローストした赤パプリカも混ぜました。うちの子のようにパプリカが入ると絶対食べない子供もいるので、パプリカは好みで入れて下さいね。出来上がりをみて気づいたように、思い切り具材を詰め込まないと、ふたのパンが沈み込んでしまってバランスが悪くなるから躊躇しないでね。

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Dsc_0317_3パンナコッタはイタリアのデザート、生クリームのプリンです。パンナは生クリーム、コッタは加熱した、という意味です。毎年4月に桜リキュールを使わせてもらってますが、ようやく3年目にしてこのリキュールを使い終わりました。昨年はリキュールの量が多すぎて酔っ払った人が多かったので、今回は控え目にしました。おかげでリキュールのゼリーが随分残ってしまったので、翌日これを攪拌してパンナコッタの上にのせたら素敵なジュレになり、有名ケーキ店のデザートのようになりました。その写真がなくて残念!また作って載せますね。

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私はコストコの回し者ではないんだけど、気に入った商品はみんなに紹介してしまうから、コストコから紹介料でももらいたいわといつも思います。今回は、液体が漏れないラップ、press'n seal(プレス・アンド・シール)。残り物のサンドイッチを包んでみました。食べ物を間に入れて押しつけるとひっつくのですが、ドリンクの入った紙コップにこのラップを張りつけると、逆さにしても液体がもれません。数年前にこの商品を教えてくれたのは豊中のKちゃん。売れ行きが良くなかったのか、一時コストコから姿を消していたのだけど、地道な人海作戦で「是非もう一度入荷してください」、と頼みまくったら棚にまた並びはじめました。

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もう一つのお気に入りが新商品、最近日本でも名前が知れてきたアサイーのチョコ。アサイーはブラジル・アマゾン原産ヤシ科の植物で、その実は一見ブルーベリーのようです。でも栄養価が非常に高く、100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gでココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍だそうです。他にも鉄分はレバーの3倍で、植物繊維、カルシウムなども豊富というすぐれもの。そのアサ―イにブルーベリー、ラズベリー、クランベリー、エルダーベリー、レモンの果汁も加えて形成し、チョコレートでくるんだこのチョコは食べ始めたら止まらない。栄養価が高くて体にいいのよ、なんて言い訳しながらいつまでも手が伸びてしまうから、私のようにダッシュボードに乗せて運転しながら食べちゃったり、とちょっと危険だけどね。