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移動系ポイ活アプリのジオクエストで、現在開催されている東西対抗戦。その対象クエストが「街灯」に切り替わった。

YouTubeで見かける「今、緊急で動画回してるんですけど…」ならぬ「今、緊急でブログ書いてるんですけど…」。
外出している妻からのLINEで、一日に何回も
「楽天モバイル、電波悪すぎ」
「地下だと超弱すぎなんだけど」
「家でフルで電波が立ったことがない」
「電波悪すぎる」
外出中に、4回もLINEでこんなメッセージを送ってきた妻。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えてまだ1ヶ月も経過していない。乗り換え直後から「電波悪すぎ」と訴えて来た妻。
私も「だったらドコモに戻そうよ」と提案しても「コロコロ乗り換えるの嫌だ。」と拒否する妻。
私も実感する。
東京の楽天モバイルの電波は弱い。
高層建築物、人が密集した大規模ターミナル駅、地下鉄、奥まった建物など、「良質な電波を遮蔽する障害物が多い」というのが東京だ。
YouTubeやブログでも「楽天モバイルに乗り換える時、電波の不安があったけど、乗り換えたら全然問題なかった」という声もよく見かける。
当然、そんな地域も多々あるはずだが、少なくとも都内に住む私の環境では「問題ありあり」である。
だからこそ妻には「ドコモに戻ろうよ」と言いたい。
そう説明する私も、本音ではドコモに戻りたいのかもしれない。

中額案件の「コインパーキング」に挑戦中。
いずれもシステム側で指定された場所が撮影対象だ。
6月18日(木)12時、通知を受けてクエスト内容を確認すると、職場の近くにも昼休み中に往復できそうなポイントが3か所あることがわかった。
そうと決まれば、弁当を高速で食べ終え、慌てて外へ飛び出す。
しかし、空はあいにくの雨模様。それでも、そんなことは言っていられない。3か所すべて完遂するつもりで向かった。
今回の撮影ポイントで重要なのは、「駐車場が現在も存在するか」、「駐車可能台数」、「利用規約」の確認だ。さらに、別角度から3枚以上の写真を撮る必要もある。
ところが、職場周辺は都心部のコインパーキングばかり。2~3台しか停められない狭い駐車場が多く、利用規約の掲示場所がとにかくわかりづらい。
特に厄介だったのが、利用規約が看板の真下に掲示されている駐車場だ。
ちょうど車が停まっていて、肝心の部分が隠れてしまっている。しかも、車内で昼休憩をしていた建設業の方が、こちらを見て「この人、何をしているんだろう」という表情をしている。
軽く会釈をしながら撮影したものの、正面からは撮れず、斜めからの写真になってしまった。
これでは承認されないかもしれない。
それでも、なんとか昼休み中に3か所を回り切って帰社。残りは退勤後に挑戦することにした。
午後の仕事を急いで片付け、職場の反対側にある駐車場へ向かう。現地に到着してジオクエを起動すると、表示されたのは衝撃のメッセージだった。
「5時30分~18時のクエストです」
スクリーンショットを撮り忘れたことを後悔しつつ、思わず心の中で叫ぶ。
「Oh my God!」
英語なんて普段は話さないのに、こういう時だけ自然と出てくる。
仕方なく諦めて帰宅することにしたが、自分ができなかったということは、ライバルたちも挑戦できなかったはず。そう考えると、少し安心した。
その後、帰宅中の電車で自宅最寄り駅周辺を確認すると、対象ポイントは5か所。そのうち2か所はすでにキャッチ済みで、残りは3か所だった。
こうなると考えることはひとつ。
「明日の朝、ライバルより先にキャッチする」
翌朝早めに起床して、自宅をいつも以上に早く出かける。そして、6時ごろ、1か所目のポイントに到着した。
しかし、ここがまた難所だった。ここは、駅ビルの地下駐車場なのである。
24時間警備員が常駐する有人管理の駐車場で、外観は撮影できるものの、入り口付近には肝心の利用規約が見当たらない。おそらく、スロープの奥にあるのだろう。
だが、普段は車しか入らない場所だ。徒歩で奥へ向かう人などいない。駅ビル利用者は館内から出入りするため、入り口付近でスマホを構えているだけでもかなり目立つ。
案の定、警備員はこちらをじっと見ている。今にも声をかけられそうな雰囲気だった。
結局、利用規約は確認できなかったため、外観と利用制限の写真を撮影し、投稿時の備考欄に事情を正直に記載した。
これで承認されないなら、よほど鈍感でない限りこのポイントの攻略は難しいだろう。
1か所目からヘビーな案件だったが、残る2か所も決して楽ではなかった。そのうち1か所は、一戸建てに囲まれたL字型の駐車場。外観を撮ろうとすると、どうしても周囲の住宅が写り込んでしまう。
しかも、利用規約は住宅側の壁に設置されている。
撮影にはかなり気を遣った。
なんとか撮影を終えて敷地を出ようとした時、駅へ向かう通勤客と目が合った。
そりゃそうだ。駐車場を内側から外側から何度も撮影していたら、不審者に見えても仕方がない。
その瞬間、私は気づいた。
「駐車場管理会社の現地調査員になりきろう」
そう考えると、少し気が楽になった。
もう一度看板を撮影し、「駐車場管理会社の調査」あるいは「駐車場の乗り換え提案のための現地調査」をしている雰囲気を演出する。
こうして、なんとか3か所の撮影を完了した。おそらく、最寄り駅周辺のライバルたちも朝一番からは動いていないだろうと思っていたので、周知してキャッチできた。
ちなみに、このポイントは「駅までの通勤途中」にあるため、誰かに取られる危険性の高い場所だっただけにひと安心。
このあと、今度は職場最寄り駅周辺のポイントを2か所キャッチする予定だ。
改めて実感する。
ジオクエに取り組むうえで必要なのは、「他人の目を気にしない鈍感力」なのかもしれない。









