うちの旅のスタイルは…と格好つける言い方になりますが、とにかく朝が早いこと。
基本的に始発出発が多いです。超夜型なのに(泣)
ギリギリの手配が多いため、前日まで旅行をするかどうかわからず、家族には旅行の可能性があること伝えて寝かせて、朝起こす。
夜中に新幹線と宿ができたら私はパッキングし家の片付け掃除をして1時間程度仮眠をして支度をして出かけます。
ギリギリ手配のため始発だったら大丈夫なことも多いので。。。
さて写真を見てみると、息子は朝からぐったりしている様子。
特に息子は前日遅い→始発に間に合うように起こされる為睡眠時間が短いので。
朝ごはんは仙台駅地下のお肉屋さん「肉のいとう」のお店の片隅のイートインで仙台牛ローストビーフサンド。
息子、ハンバーグなど肉類が大好きだけれども普通の焼肉はうすいお肉しか食べられず、ステーキも分厚くてあまり好きではなく。
薄いローストビーフは大好きなので注文。
スープのお味も良かったのですが私は物足りなかったです。。。
ホテルに荷物を預けて、松島へ。(電車で1時間ぐらい?)
この日は東京より暑い日で、湿気と暑さで頭が朦朧としてきます。
さすがの我慢強い私でも寝不足もあいまってすぐに「お店に入ろう!」とスタバへ。
なるべくご当地のお店に入りたいのですが、暑さ(というより熱さ)で選ぶ余裕はなかったです。
松島は若い頃に4回くらいきたことがあるのですが、スタバがあるのですね。
景観を損ねないおしゃれスタバでした。
2階からは島々も見えて涼しい店内でぼーっと眺めて良かったです。
(写真も残ってません)
って今、検索してみたら閉店しているし!びっくり!!
その後は、瑞巌寺(伊達家の菩提寺)でお寺を見て(彫刻が素晴らしい)、息子はお土産を買おうと迷いに迷ってお守りを購入していました。
夫と子どもは顔も性格も似てのんびり、私はせっかちなものでいつもペースが合わずにしまいにはお互い見失ってむしろ時間がかかってイライラするのですが、この旅はせっかちの私が足を負傷しているので、足を引きずってゆっくり歩いたり、休んだりしないといけないので、気持ちと体が追い付かず、イライラ通り越してとっても疲れました。
五大堂
福浦島まで徒歩で向かう
通行料がかかったのですが、16:00過ぎたら受付がしまり、その後は通行料なしで歩けるようで。
家族分の通行料を払った私としては、え?なぜ?と疑問がいっぱいでした。
と今から地図を見たら、まああの肉離れを起こした足でよく歩いたな、、、。
仙台に戻り夕食は牛タンと思っていましたが、まあ有名店はとにかく待つ。
2時間ぐらい待ってようやく夕飯
牛タンの夕食を食べて(息子は噛み切れずほぼ食べられなかった!)長い1日は終了しました。