みなさん、きょうも一日頑張っていきまっしょい!
頑張れる人は、頑張りましょう!
頑張ることに一休みしたい人は、休んで自分を再発見してみましょう!
なにはともあれ、前に進む人生は素敵な人生ですね!
それは、人生を意味のあるものにしていきますよね。
たとえ、それが最終的に成就しなくったっていいじゃない。
自分が一生懸命に自分の赴くことに精神を充実させることができたこと、それを過程のなかで満喫できたことに人生の本当の意味があるんだと思います。
だって、死ぬときは、ああ生きててよかったなってだれでも思いながら死にたいもの。
良かったなといった観点をどこに重視するかは本人次第だけれでも、生きている瞬間瞬間に自覚できたら、それはすばらしいことですよね!
そう、頑張って良かったなと思えること、そんなことは自分の人生のなかでとっても大切な思い出の一部。
いつまでも、自分とともに持って行ける大切な宝物です。
だから、自分がいっぱい出来ること、頑張りたいこと、それはとことん出来る限りやったほうが、自分の心に素直に生きるための大事な方法ですよね。
でも、今一生懸命頑張っていることに迷いを感じ始めたら、これでいいのだろうかと思い始めたら、じゃどうしたらいいのだろうか?
もちろん、それは、自分にとってとっても大事な心の節目です。
そのときは、一休みして、自分の本当に望むものに対して平行に生きているかどうかのチェックタイム。
それがあるから、自分はより大きく前に向けて進みだすことが出来る心を養うことが出来るんですよね。
でも、それでも分からないときはどうしたらいいか?
そう、どうしたらいいんだろう?
自分は前に進むべきなのか、それとも新たな道が決まるまで、止まっているべきだろうか?
それは、同時進行であってもいいかと思います。
ケースバイケースでもあると思います。
でも、だめだ、頑張れない、こんなんじゃ前に進めないと思えるときほど、そんな路頭に迷うような気持ちに直面するときほど、今やっていることをとことんやり続けるべきなのかもしれません。
それは、自分が本当に自分のことを知るための大きな突破口となるもの。
そんな気持ちになったからこそ、心が真っ白になるまで続けることで見えてくる、暗いトンネルの先があったりするものなのです。
そして、その先には、もちろん明るい光景が待っている、そんな人たちを私は何人か知っています。
これも、ひとつの方法ではあるけれど、体の無理が生じない程度に、今後も明るいトンネルの出口に向けて、進み続けてみたらどうだろうか?
人生も、この世のなかの仕組みも、表裏一体ですよね。
何かがあれば、ほかの何かと必ずバランスがとれてつながっているもの。
だから、日の入りのあとは、必ず日の出がやってくるもの。
それが、分かれば答えは明らかだよね!