まだ梅雨明けしないみたいな俺っちの周辺っす

コードボイシングなる事に、ちょっと触れてみよーかな

ギタリストが意図的にコードの構成音のいくつかを省略する事によってアンサンブルを聴きやすくする事がでするんだが
コードは、必ずしも全ての構成音を鳴らす必要はないんだす

ギター歴の長い人は普通に知ってるとは思うけど
譜面上にコードが指定されていると、何となくコード音を全部弾かなくてはいけないと考えてしまう人がいるとは思うけど
それは勘違いっす

例えば、歌モノの伴奏のように、ほかのパートが鳴らしているコードと自分が鳴らすコードの音の多くが被ってしまうよーな場合には、構成音は大きく変えずにほかのボイシングに変更したり、重要な構成音ねみを弾いて、それ以外の音は省いたりするオミットって有る

こんな場合、指定されているコードを弾いていないから、間違いではないか?と思うかもしれないが
バンドアンサンブル全体で、そのコード感が出せれば問題は無い。
また、ギターの音を省略した結果、アンサンブル全体がスッキリして、聴きやすいサウンドになるのです

Copyなら、譜面に有る通り弾けばイイんだけど
オリジナル曲なんかは、アンサンブル全体をよーく考えて曲にしなければなんないわけだけど
少ない音数でコード感を出すためにはセンスも必要になってくる。
ただ単に音を減らすのではなく、ほかの楽器とのバランスを考えて音を選びたいもんだ

と自分にも言い聞かせる今日この頃ですた


さて来月は、初っ端
イーハトーブミュージックフェスティバルなるイベントに今年も出る事に、なりますた

8月7日、なんだけどまだ時間は未定

後、Super Real Liveもやらかしてしまうんで宜しくたのんます~☆☆☆