牛乳に合う食べもの教えて!
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それは紛れもなく言うまでもなく忽(ユルガ)せもなくパンでありましょう。
だからここでは「『あなたならではの』牛乳に合う食べもの教えて!」とアメブロさんは言ってると解釈すべきでしょう。
そこはちゃんと分かってますよ!アメブロさん!
そうですねぇ、牛乳と言えば…
冷たい南瓜(カボチャ)スープに混ぜても良いし、コーヒーに入れても良いし…(クリープ入れるよりはずっといいと思います)
ちなみに私は牛乳飲みませんけどね。(上記のふたつとも牛乳ではなく豆乳を入れます)
というか乳製品自体を避けてます。
理由は前立腺がんになりたくないからです。
女性の場合ですと、子宮頸がんとか子宮筋腫とか卵巣がんとか、詳しくは分かりませんが確かその辺りに罹りやすくなるのでしょうね。
話は昔、実の母親がお乳出ない場合、近所で乳母さんを探してお願いして、授乳させてもらうことが当たり前だったようです。(酪農とかまだ盛んにやってなかったでしょうから)
現代では色々と代替え品で授乳出来るようですが、牛の乳は本来、あくまで子牛が飲むためのものであって、 ー 道徳的な意味ではなく ー
けして人間の赤ちゃんが飲んで良いものではなく、たとえ子供の頃は飲めていたとしても、成長するにつれてやがては腸内環境が変わって受け付けなくなり、大人の場合、牛乳飲むとお腹の調子を悪くする人が多くなるようです。
赤ちゃんの健やかな成長と免疫を上げる上で必要なのはやはり人間のお乳だそうですね。
これは経験的に分かります。
うちの他の兄姉は全員、母親のお乳で育ちましたが、私はコンデンスミルクで育ち、兄弟の中で一番病気がちで幼少の頃はあらゆる身体的な困難を経験しました。
(勿論、母乳で育たなかったことが原因とも、ましてや牛乳が一番の原因ともは言いません。科学的にはっきりと因果関係が言える訳でもないのかもしれません)
それが唯一の要因であるとは言いませんが、やはり身体の発育/成長には悪影響を及ぼしていたのでしょうか?脳の働きぶりや感覚器官の働き具合も良くないなぁと子供心にずっと感じながら大きくなりました。
「僕の脳みそと五感、人より鈍くないか?!」
と自覚出来るくらいには感じていましたね。
他にも色んな要因がありますから一概にコンデンスミルクだけのせいには出来ませんけどね?
ところが身体的な調子は大人になってからの特にここ1、2年のほうが断然良くなりました。
四半世紀にも渡る難病もグルテンフリーにして治りました。
グルテンとは、主に小麦粉に含まれていて、確かグルテニンとグルアジンという紐状のタンパク質の一種だったと記憶してます。
それらが水分を加えることによって結合してグルテンになるのです。
グルテンは体内で発ガン性物質に変換されて吸収されるわ、腸壁にこびりついて全般的な不調をきたすわ、いいことがひとつもありません。美味しいこと以外には。(グルテンは簡単に言うといわゆるモチモチ成分のことですね)
(「腸は第二の脳」とまで呼ばれたり、何やら斎藤一人さんによると「腸が運命を決める」とまで言われるくらい腸だけに超大事な器官でありますかね)
(「腸は第二の脳」とまで呼ばれたり、何やら斎藤一人さんによると「腸が運命を決める」とまで言われるくらい腸だけに超大事な器官でありますかね)
先日玄米を米屋で買ったところ、家まであと200mのところが重くて耐えられなくなりタクシーに乗りました。そこでそのことを運転手さんに話したら、この方も主食は玄米オンリーだそうで、どうやらグルテン不耐症らしく、食用油の知識もちゃんとお持ちでいらっしゃいました。
私が吉野敏明先生の名前を出すと、
「大好きです!」
とのこと。通りで詳しい筈だ。
話を牛乳に戻しますと、
乳製品の日常的な摂取における癌の発生率は、白人の場合のデータで見ても非摂取者の1.8倍に増加するとのこと。
吉野先生曰く、日本人だと(統計は取ってないが)その倍はいくでしょうとのこと。
そりゃそうでしょうね。日本人は歴史的に酪農は大々的にはやってなかったのだからその耐性も出来てないでしょうし、大昔から酪農に慣れ親しんでいる白人でさえ病気が増えるのなら日本人は尚更だ。
グルテンフリー然りでしょう。歴史的に何世代にも渡ってパン食してきた結果、グルテン摂っても死ななかった人たちの末裔として今の白人種達がいるのだから。
元々はグルテンが原因で死んでいたわけだから、今でも少数派ながらグルテン不耐症になる白人もいるでしょうし、日本人ならば言わずもがな、セリアック病等々にも罹ったりするのでしょう。
私も自分が難病の一種を患っているなんて露とも思わず、四半世紀にも長きに渡り半ば我慢しながら(我慢すればやり過ごせた)過ごしてきました。
小麦粉食品と乳製品。
このふたつはとても合いますけど我々日本人の身体にはとても合ってないと思います。
勿論これを読まれた9割以上の方が、明日から即グルテンフリー/乳製品絶ちなんてしないと思いますし、現実的に出来ないと思います。
私も100%ではありません。
でも95%くらいまでなら行けてると思います。
食べたいものを食べないでおくストレスからくる不調も考慮に入れるという言い訳というか、逃げも人間、少しは残しとかないと楽しくやってられませんからね。
逆に言うと以前の95%は絶っていますね。
ラーメンもパスタもピザもうどんもお好み焼きもタイ焼きもほとんど食べなくなりました。(鯛焼きはたま〜に食べてしまいます)
牛乳は一切飲みませんね。今日も珈琲酒を買おうか迷いましたが豆乳で割っても不味かろうということで高麗人参酒にしました!笑
私はワインが好きなのでチーズも食べたいのですが、もう以前のようには食べなくなりました。
だって前立腺がんになんかなりたくないですもの。
牛乳は(単品の飲み物としてなら)成分無調整豆乳で代用できますし、
ワインのお供は… 残念ながらチーズの代用品は思いつかないのですが、何かはきっとあるでしょう。
ヨーグルトも同じく乳製品なので私は一切摂りません。
なんであんなものが腸内環境に良いのか… というかそういう触れ込みでしか大衆に売り込む要素がないのか…
ビフィズス菌がいようがいまいが、生きたまま腸内に届こうが届かまいが、
1.それは乳製品であること
2.砂糖もしくは人工甘味料等も使われてること
このふたつだけ取ってみても、断然身体に摂り入れるべきものではないと判断しています。
1の解説:乳製品の一種であるがために結局はお腹が不調になり、乳製品の一種であるがために下手すると癌も促進/成長しやすくなるのか…
2の解説:砂糖は人間の身体に一切、一生採り入れなくともよい、むしろ摂り入れないほうがよい物質のひとつですね。(人工甘味料は言わずもがな)
よくコーラや甘いものを摂ると疲れが吹き飛ぶなんて言う人もいたりしますが、ー私もそうでしたがー それは刹那的なものでしかないと思うのです。
その瞬間はそう感じるからその後にくる倦怠感とか精神的な落ち込み感とかは、 ー 私の四半世紀にも及ぶ無自覚な難病を無視し続けたことと同じように ー それらを関連づけては考えず、その感覚を無きものとして葬り、人の経験則の中には残っていかないのかもしれません。
米は食べると麦芽糖になって、それからブドウ糖としてゆっくりと吸収されて…
どうやら砂糖などの糖分とは根本的に違うみたいです。「米は糖分が高い!(だから身体に良くない)」などと言う人も少なくありません。現代ではすっかり白米至上主義みたいなのがあるので、ある程度は致し方ありませんが、この言葉は、謂わば一知半解(イッチハンカイ)というものであり、不勉強/不心得者の戯れ言であると思えてなりません。
えぇ、私も全然勉強不足のひとりではあります。(何か間違ってたら済みません。ご指摘ください。)
これ以上詳しく話していてもキリがないのでこの辺でやめておきます。
表面的な物の見方や世間の風潮に乗っかったままでは間違え続けてしまうように…
ぱっと見では「まさか有り得ない!」とまで思うどころか、一切そうとは考えもせず見誤ってしまうことがあるようです。
今日、首都高のパーキングエリアでこのバイクを見かけてしまいました。
ぱっと見、VFR400R… まさかVFR750Rだなんて思いもしないから、
そんな話題でおっさんが懐かしく話してるのかなー?くらいでした。
いやいや、これは伝説のバイクのひとつですよ!
ね?!
YAMAHA OW-01 と並ぶかそれ以上(?)の歴史的名機
HONDA RC30ですよ!!!
私も見かけるのはこれで2台目くらいです。
それも前は25年くらい前に見かけたきりです。
若い人はまず(このバイクの凄さ/希少性が)分からないから、話しかけてくるのは(私の中で私は含めてません)おっさんばかりだそうです。若い子で話しかけてくるのは親が好きだから知ってるという場合だそうです。
なるほど。
「親が尾崎豊や浜田省吾好きだから自分も好きになったということと同じことですね!」
オーナーさん。まさしく自分がその世代ですと笑ってましたね。
貴重なバイクを大変綺麗に乗っておられました。
写真撮影、見させて頂けて有難う御座いました。
この車も良いですよね~
さて、こちらのこのギターも
当ブログが始まってまだ間もない頃、6年前に工房に預けたまま、(今は2軒目の工房にて作業中。最終は最初の工房に戻して仕上げ)未だ改造が終わってません!
そこまで難しいことを頼んでないはずなのに…
いったいどういうことでしょう?笑 なんでなんですか!?爆
少しずつはニリニリとだけど一応進んではいるので…
このことはまた次回以降に述べたいと思います。
さて、私はお腹が減ったので…
パンを牛乳で流し込もうかな〜
っと♪