百人一首やったことある?
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あると思いますけど断然不得意でしたね。
前回話に出てきた好きな子のことなんですが、
百人一首が得意で大会とかにも出ていましたね。
自分よりも小さい子がとても強くて負けたのを悔しがっていたかもしれません。
歌の意味は現代でもいろいろと解釈がされているようですが、御存知の通り戦後は日本のことをなるべく悪く言うことが慣例のようになったので、歌の意味もなるべく悪く曲解して解釈することが多くなったらしいです。
まぁ、私としちゃ、歌の意味どころかそもそもの歌自体も一句も覚えてませんけど。
きっとその子も歌の意味自体は分かってやってなかったかもしれません。その子の母親が教師だったのでもしかするとある程度、乃至(ナイシ)は部分的には分かっていたかもしれませんが。
私もこの歳になって百人一首を学びたいと思って未だ始めてません。小名木善行先生の解説本でも読みたいですね。
ねずさん(小名木先生)がその百人一首の御本を上梓されて、伊勢神宮に奉納された時に摩訶不思議な体験をなさったそうです。
私も神様は見たことありますが、生きてる生身の時に ー 詰まりは今のこの人生に於いては ー まだ人間以外ではあまり見てませんからね。
前にも話したかもしれませんが、鬼さんも見たことあります。私が見たのは般若のような見た目でしたが、だいぶ昔の日本人は鬼と神様とをあまり区別していなかったのかもしれません。
鬼も今では主に悪い意味で捉えられていますが、霊魂的な存在として見ると、八百万の神々とそんなに変わらない立ち位置だったのかもしれません。
こんな話をしている私ではありますが、時折この方面の話で「胡散臭いなぁ」と思うこともちゃんとあります。
「普通の人には見えないけど」と言ってしまえば、最早なんとでも言えてしまえる世界ですから。
いえ、そういう方々が視えてるとか本物かどうかなんてどうでもいいんです。
大事なことはそれで本当に他の人達の役に立っているかどうかなんでしょうから。それを言ってしまえば、極論、偽物でも役に立っている人は役に立っているでしょうから。
だからどうでもいいと思ってるんです。
まぁ、こういうことには気をつけましょう。あ、その前に信じてませんよね?笑
それでいいと思います。
話はこんなことより、、そうですね。。
誰の目にでも見えて明らかなことなのに間違ってることのほうが、きっと先ず最初に見るべき問題でしょうから。
塩気を感じるスプーンが開発されたそうですね?
SDGsと同じで出発地点から間違ってるからもうどう仕様もないと思ってます。
私の認識では、
ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代に日本の気勢を削ぐための大々的なキャンペーンの中のほんの一環として、
日本人の塩分過多を喧伝することにより塩分不足に導き、日本人の気力を失わせる事によって経済力を落とそうとすることと、
その他いろいろな巨大利権が上手く噛み合って誘導された大規模な洗脳計画のひとつだと見ています。
現に、ちょっと前までの全国長寿1位の県は、全国でも塩分摂取量の多いとされる長野県でした。
元々は秋田や青森の塩分摂取量が多いとかで、米国のダール博士の研究が元になって日本で減塩運動が起きたと言われてます。
それも日本人と他国との塩分摂取量を比較した、日本人が減塩をしなければならないような研究結果でもなんでもないのに、戦後間もない頃のことでアメリカ様/白人様の言う事は何でも(正しい)ふたつ返事で「はいはい」となっていた ー 公職追放によって日本の真の知識人が公から消滅してしまっていた時代なので ー 宜(ムベ)なるかなではあります。
こういうことが分かっていたので、「お化けなんか見てる場合じゃない!」と思ってそれからは見なくなりました。
現世(現し世)において、もはや問題は山積みなんですよね。
生きてる人間があっちの世界のことまで気にしてる余裕なんて普通はないと思うのです。
それは必要な時に必要に応じて最低限対処すれば良いだけのことのように見えます。
良い例かどうかは分かりませんが、
自分の家はほぼ毎日掃除してても、お墓はマメな人で月に一度、多くても数ヶ月に一度、下手すれば年に一度、もっと下手すれば数年に一度くらいでしょう。
そういうことです。
あ、でもお墓掃除とお墓参りは大事だと思います。笑
何の話でしたっけ?
もはや元々何のブログだったかも自分で見失いそうになります。
そうそう。ここまでの話は、本来の意義や目的を超えて突き詰めてしまったために、本末転倒してしまったお話をするための前振りでした。
今回のお話はキーホルダー。
それそのものの本来の意味や価値を遥かに飛び越えてしまったために本末転倒してしまいました。
ナットとフレットを打ち終わってキーホルダーの本体が完成しましたので…
無理すればこのグルグル巻きの輪っかでも嵌められるんですが、なんせ相手は木製なので必ず傷を付けてしまいます。同じ金属製同士ではないので致し方ありません。
断念して、もう一度貴和製作所さんから丸カンを取り寄せてこんなふうに繫げてみました。
一個はピックキーホルダーで確定ですね。
それでこのメイントークンがギター指板のキーホルダーであると主張し易くなりますね。
もう一個はプラネット風キーホルダーか何かかな?
それでこのキーホルダー全体のコンセプトがより壮大で抽象的にぼやかすことが出来、ピックと対を成すもう一つの恰好のサブトークンと相成ります。
生成りCAFEさんから購入しました。
ピックの反対側は " Fender " とあります。元々フェンダーのピックを使って装飾してるみたいですね。
なんと生成りCAFEの安井さん!
こちらのトークンをオマケしてくれたみたいです!!
オマケですよね?
それでこのキーホルダーは完成です。
★指板材:黒檀持ち込み 確か1500円くらい
★★木工加工:ルーンギターメンテナンスに於いて;約9000円のスペシャルオーダー仕様。
★★★インレイ加工:小川インレイクラフトに於いて;確か税込み44000円だったような気がします。ちなみに今回のインレイはオリジナルの約53%くらいの寸法になります。
そのオリジナル
このオリジナルの寸法でさえ、製作して下さる業者さんを探してる当時、ある所では「細すぎて製作出来ない」と言われて断られていました。
その約半分の寸歩でさえ作れてしまえる
小川インレイクラフトさん。
本当に頭が上がりません。
★★★★仕上げ加工:いつもの工房に於いて;ナットとフレット打ち、そして塗装をして頂きました。確か30000円弱だったかと思います。
★★★★★そして最後に、貴和制作所さんと
生成りCAFEさんで買い求めたキーホルダー用金具とキーホルダー本体が2,3千円くらいとしときましょうか?
1500円+9000円+44000円+28000円+2500円=
85,000円也
いやぁ、キーホルダーひとつに8500円だったとしても破格だと思いますよ。
それが
85,000円
ともなると…
超破格。
最早…
本末転倒。
これは普段使いとしてまったく使えません。
勿体無さ過ぎて使えません!
観賞用です!!
(君を)見てるだけで幸せ♡
それが究極の愛です!!!
あ、これにまた何か付け足したら追って記事に出しますね♪
ストーカーの人達ってきっと「見てるだけ」で幸せなんでしょうね!?(ウフッ)