“私の買ってよかったもの” ということで記事を出します。
それは昨日買ったビルローレンス製シャケモデルです。
買ったのはシモクラセカンドハンズでしたが
今日はオーダーメイドギターのカスタムのためにボディをリペアショップに持って行きまして
そのついでに下倉楽器にも寄ってみました。
すると、なんと…
私のは税抜きで69800円でした。(税込みで76780円)
だがこの個体は、税込みで69080円
いったいどういうことです?笑
同じ系列店舗なのに。。
一瞬、昨日の今日だから返品してこれに代えられないかな?と思いました。
それで、この綺麗で安い方をとりあえず触らせてもらいました。
すると…
ネックシェイプが薄いですね。
薄いと言うかより正確には、よりオーバルなシェイプになってて、結果薄いというよりも幅広に感じました。
これだけ綺麗な個体で、そしてシリアルナンバーからしても、よりビルローレンスの後期に作られた個体だということが分かります。
私はカスタムする素体としてのシャケモデルを前日に買っていまして、指板も貼り替えるつもりでいたのですが、
ここまで楕円形にネックを削っていると、たとえ指板材をその後に厚めに貼ったとしても、ネックシェイプの改善は難しいなと感じました。
私が指板を貼り替える理由と目的とは、厚めのネックが好きだからです。
それと… 重量もこの新たに見つけた個体のほうが軽いにも関わらず、よりソリッドな鳴り方をしていたので、自分の好みとしては、昨日買ったほうが自分にとっては良い個体だったと納得させました。
新たに見つけたほうはネック裏の木目も悪くないし、これはこれでこのままオリジナルで残しておいたほうが良い個体ですね。
まぁ、改造する人のほうが少ないですが。
それも私のような改造の規模は、シャケモデルにかかわらずあまり無いですからね。
そうそう、オーダーメイドギターのカスタムのこともお話しましょう。
これです。
ボディをリシェイプする相談をしました。
細かい話になるので説明は割愛します。
ボディのリシェイプや改造点については、また後日お話したいと思います。