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浜田省吾さんでしたね。

ギターを弾き始めた頃、こちらのCDを買いまして、


初めて買ったギターもこの流れでテレキャスタータイプを選びました。

当時好きだったギタリストは、ストラトタイプでリアハム、フロントシングルピックアップを載せているものが多かったので、

フロントハム/リアシングルのピックアップ構成である、この黒いテレキャスターカスタムはあまり好きになれませんでした。

後に高校生の頃になって欲しくなりましたが、今日まで二の足、三の足を踏み続けています。



それで初めて買ったギターがこれでした。

ビルローレンス製テレキャスタータイプギター
BTOR-55B

浜田省吾/ファザーズサンの裏ジャケットですと、フェンダーUSAのモデルっぽいんですが、トレモロアームを使いたかったのでこれにしました。(当時まだ自分のギターを一本も持ってないのに「フェンダーは違う」と何故か思ってました)


ギター雑誌の広告に発売したばかりの当モデルが出ていて「これだ!」と思い、市街にある楽器店に買いに行きました。

その時も、店員さんが「このモデルはワンピックアップだからねぇ…」と言っていたのを覚えてます。

私はこれで良いと思いました。



この時から更に2、3年前の話ですが…


タミヤからラジコンのホットショットが出て、その直ぐ後に不評だった部分を改良してホットショット2が出ましたが…

ー  私はホットショットを持っていました  ー

不評だった部分のひとつは、フロントのサスペンションが横一文字置きで一本だけなのです。タイヤ2本をひとつのダンパーで支えるということです。

やはりフロントサスペンションが一本だけですと、車体前側が沈み気味でした。(私はサスペンションとショックアブソーバーと、ダンパーの違いが分かりません)

ホットショット2は普通に縦置きサスペンションが両側に独立して付いてました。



この話は詰る処、


どういうことかと言うと…



実はギターでも同じようなことをしたんですね。




私がワンピックアップのBTOR-55Bを買ってから、直ぐにこのようなモデルが世に出てきました。


モデル名は、確か…


BTOR-65B… だったかもしれませんし、そうではなかったかもしれません。



要は、

もうちょっとだけ待ってれば、

もうちょっとだけ高い値段で、

もうちょっとだけ使い勝手の良い、

そんなギターが、、、

しかも同じモデルのアップデート版モデルが手に入ったということです。



そんなの知らんがな。



そして、そんなモデルが出たのを知っても、

当時の私は、「このギターで良かった」と思いながらそのギターを弾いてました。


ホットショットの時にそういう経験を既にしていたので、後から出てくるより良い物に心が掻き乱されずに済んだのかもです。



然しながら

表面を遠目で見る分にはそんなでもないですが、

裏面から見るとけっこうなダメージがあることが分かります。

ヘッドも塗装が欠けてますし

表面も綺麗ではありませんね。

裏面に到っては、全然大事に扱ってないですよね。



いつかはこんなふうにピックアップとセレクターを追加して、塗装も綺麗に吹き直したいと何となく考えてました。


実際やるとなると、この通りにしては却って勿体無いことに直ぐ気付きました。

だったらこのモデルを今からでも探して、それを買えば良いのだから。


ツーピックアップモデルが出てからも気に入って使っていたのだから、

そのワンピックアップモデルのギターを、

それはそれとして気に入るように最大限、

好きなように

思うがままに

カスタマイズすることに決めました。




そしてそのカスタマイズは、


自分の予想をちょっとだけ超えたかもしれません。



「予想を超えた」で思い出しました。

この話はあまりしたくないので手短に済ませます。




なんで前々回、あんな黒くて長い話をしたかと言いますと、


常々、「人の悪口を言うのは良くない」みたいなことを、当ブログでも時折、仄めかすように言及している私ではありますが、


ある人が他人の悪口を言うの遂にやめたようだったんですが


不平不満は相変わらず続けていました。


他者批難は流石によろしくないと気づいて、今度は不平不満を零すことにシフトしたようです。




ドリフで云う処の決め台詞。




駄目だこりゃ





んー。ちょっと私の予想を超えてこの人はお馬鹿さんでしたね。


私は滅多に他人のことを意識して馬鹿だとは思わないのですが、この時ばかりは流石に思ってしまいました。御免なさい。だからこの人のことは忘れることにしました。



より正確に言うと…


自分が批判してしまいたいと思ってしまった人については、それ以降、その人のことを一切何も見ないようにしています。


私は他人を ― その必要性が無い限り ― 出来る限り批判などしたくはないのです。


必要性があまり無いのに今回のように敢えてする時は、もうその人のこと自体は心の地図から消し去っておきます。喩え話などの引き合いにそういう話を使う時にだけします。



それが方針です。



あ、私はどれだけ自分が大馬鹿者で、どれだけ少しは賢いところもあるかは、こういう人よりかは自分を知っているつもりです。そしてその比較自体が余りにも無意味です。
私自身は無知の無知より、無知の知くらいには行きたいと思ってる、未だ馬鹿者/未熟者です。





話が脇道に逸れました。

(今の余談は、表向きまた人に嫌われることを言って、私からの精一杯の愛のメッセージです… ・・・のつもりです汗)





さて、これは私の完成予想図をちょっとだけ超えたカスタマイズドギターです。


まだ完成してませんが、

サーキット構成/コントロール配置をリペアマンと相談した時に撮影してきました。



改造/補修前

改造/補修後
まずは勿体ぶって裏側から見て頂きましょう。


更に勿体ぶりましょう。
この角度良いですね。

バインディングのあるテレキャスタータイプは、こういう角度、本当に格好よく映ります。


とても同じギターには見えませんが、ヘッドがチラ見えしてようやく…


このギターの素性が何となく見えてきます。
ボディだけ見てる分には「何処のハイエンドギターなんだろう?」と自分でも思ってしまいます。



まぁ、すべてリペアマンの凄さなんですけど。



当初は

” マッチングしないヘッド仕様 ” で行こう!と思ってましたが、

思いの外、マッチングしなさ過ぎなので、

また別の機会にマッチングさせたいと思います。




これだけ見ると、

元値が定価55,000円のギターにはとても見えませんね。。。



完成したら改めてご紹介する予定です。







ところで




理想の恋人とは、












ワタクシ、






いつマッチングするのでしょうか?



















またいつものやつブチ込みました…