今まで一番美味しいと思ったソフトクリーム、教えて!
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子供の頃から通い続けた街の食堂屋さんにあるソフトクリームですね。
確か15年以上前くらいに機械が壊れて販売終了となりました。
『めぐりあい宇宙』を観に行った頃からの馴染みの味でして、その映画館の割と近くに店を構えていました。
“ちょっと止まれ” という名のコンビニチェーン店でソフトクリームが話題になり始めた頃、
それは私にとって馴染みのお店とは較べ物にならないくらいのものでしかありませんでした。
そのコンビニチェーンは今までに何度か品質改良していると思いますが、それでもいまだに今ひとつの味ですね。(昨日はそこで苺パフェ食べました)
北海道の牧場とかで食す一級品のソフトクリームよりも美味しいと個人的には思っています。
帰省する度に馴染みのその店に買いに行くのですが、一回で最低三つ以上は買ってお店の茶色い紙袋に入れてもらって家まで持ち帰ります。
一個以上はその場で食べてしまいます。
それで残りを冷凍庫に入れて後で食します。
これがまた寝かせておくと、出来合いとはまた違った感じで味が熟成されて美味しくなるんです。
まず本体のほうは所謂(イワユル)
✰ソフトクリームと
✮アイスクリームの
中間のような(ジェラートに近いけどそれともまた違った)まろやかな口当たりに変化します。
コーンのほうは本体が染み込んで
出来合いの時の
「パリッ」
という食感から
「シャクッ」
という絶妙な
ソフトとコーンのマリアージュを体感出来ます
このことから私は、
まったく同じ物であっても違った処し方で以て接すれば、また違った魅力や側面が見えてくるものだと学びました。
ちなみに “マリアージュ” の意味をあまりよく理解せずに使っております。(なんたって適当ですからね)
とにかくここのソフトクリームは、
乳製品としてのコクと氷菓としてのキレとを併せ持った類稀なる逸品でした。
ある時のまた帰省した際にその食堂に立ち寄りました。
おばちゃんが言います。
「ごめんね、もう機械が壊れてしまった」
と。
おじちゃんが言います。
「製造会社のほうでもとっくに型番が変わってて、同じ部品では直せない。もし直すとしたら50万からの修理費になる。しかも同じ部品では直せない。だからもうソフトはやめてしまった。」
続けてこう言われました。
「例えお金をかけて直したとしても違う部品だからあの味が出せるかも分からない。そもそも直るかどうかも保証出来ないらしい。」
私は子供の頃からこのソフトクリームをずっと食べ続けていて、如何にこの味わいが美味しく他にはないものであるかを二人に力説しました。
二人が口を揃えたように同じことを言う。
「そうねぇ、みんなもそう言ってくれている。有り難うねぇ。この機械は当たりの機械だったんだねぇ。直せてもあの味は出せるか分からないけど、この機械欲しいならあげるよ?」
・ ・ ・
少し迷いましたが、
もし貰って直したとして、
そしてあの味を再現出来たとして、
毎日ソフトクリームばかりを食べ続けて早死する自分の姿が容易に頭に浮かんできたので、
長年馴れ親しんだ思い出の味は、
美しい想い出のままに
胸にそっとしまっておくことにしました。
今日の私のお昼ご飯。
ソフトクリーム
と
ミルククレープ
以上。
ね、普段から超不健康でしょう?
あの時機械を貰って直して味の再現に成功していたとしたら、
今頃もう天国に行ってるかもしれません。
(勿論天国に行けてたらの話ですが)
夕方になって本日のアメブロさんのこのお題を見て、
もう、
胸にそっとしまっておいた筈の甘く切ないソフトクリームの思い出と、
この溢れる程のソフトクリーム愛を語らずにはおれませんでした。
もうギターの話なんかはそっちのけです。
しかし当代きっての(?)脇道迷走型ギターブログなので、そういう訳にもいきますまい。
本題が無くなってしまったらもう、
“ 脇道 ” でも “ 迷走 ” でもなくなってしまいますから。
・・・もう過去の思い出は追いません。
追いません!
追いませんとも!!
追いません、追いません、追いません、
追いまさん、追いまさめん、追い柾めん、
追い柾目!?
はい、やっと今日の本題、
追柾目(オイマサメ)
もしくは追柾(オイマサ)
であります。
こういうのが追柾目の木取りのネックです。
木取りが斜めってますね。
ネックグリップ部で言うところの
この部分ということです。
こういういかにも木らしい木目が板目部分には出てきます。
木取りが斜めっている追柾目の木取りのネックになりますから、
このように板目の木目は斜め方向に出るということです。
このネックは斜め方向から見れば板目方向ですが、ネックとしての木取り自体は追柾目ということです。
恐らくこの木取りの長所は、
順反り、逆反り、横反り、にある程度までは満遍なく強い。
しかし短所は、
― 木取りが斜めっていることによって生じた独特の構造によって ―
木の繊維が楽器の平面に対して斜めに積層構造になっている関係上、
楽器自体の平面と交錯している斜めの方向に(木自体の本来の板目方向に)反りやすい。
要は捻れやすいとも言えるかもしれません。
実際にこのネックは少し捻れてしまい、
それをロッドと弦の張力を調整して寝かせて修復した
そういう話を最近したばかりです。
これもまた、
このような傾向があるかもしれないというところで、絶対的な作用として観察される事象ではないことをお断りしておきます。
まぁ、地震の予測よりはずっと当たるとは思いますけどね?
年間20兆円にも上るそうです。
こうした “ まったく役に立たない ” 研究に費やされる国費の総計は。
国からお金を貰う決め手はプレゼンテーション能力だそうです。
如何にも ” 将来役に立ちそうな ” 成果の見込めそうな研究をプレゼンするそうです。
実際の研究成果ではないそうです。
だいたい話が上手いとひとつの研究に何千万とかから1億とか2億とか割り当てられたりするそうです。
多いともっとです。
東大の教授とかを筆頭にそんな研究費を掠め取ってそこの皆さんは豪遊してるみたいです。
今月からの有料レジ袋もその類でしょうね。
あんなの石油精製の過程で残るコールタールかなんかを ―昔は産廃として棄てられていた物質だが― 技術が進んで(昔の)産廃から作り出されているものらしいですね?
石油製材品の中でも最も安価で大量に生産出来る物みたいです。
レジ袋。
この辺あまり詳しくないのでもし間違ってたらご指摘下さい。
「地球温暖化がぁ〜」
という名目で自分達は豪遊して、庶民達の生活を圧迫しているみたいです。
おかしいなぁ?
この辺の話はギターの話よりも幾らでも出てくるぞ?
しかし紙ストローの話も下らな過ぎて出来ませんけどね。
レジ袋は敢えて5円の大サイズでしか貰いませんね。
後でゴミ袋として活用出来ますからね。
レジの人が
「みんなそう言う!(笑)」
と言ってましたけど、
まぁ、” みんな ” とまではいかなくとも結構そういう人がいるような口振りでしたね。
環境問題の研究者と既得権益/関連団体の皆さん、
私は7月から余計にレジ袋使うようになりましたが、
寧ろどんどん使ってくれたほうがあなたの懐は更に温かくなって、表向きの研究とは裏腹に内実はひたすら嬉しくて仕方なくなるのでしょうかね?
まだそこまで追って調べてません。
分からないから真実を教えて下さい!
(まず間違いなくそうでしょう。地球環境とは何の関係もないことを敢えてそうするには、そこに誰かの旨味があるからに他なりません。)
あ!
こっちのほうの真実は
追います!
(後日談:学術会議が絡んでましたね)