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週刊ですと今はヤンマガですね。


所謂(イワユル)ヤングマガジン。


その前はヤングジャンプと少年マガジン。


その前は少年ジャンプ。



これは私の好みが年齢とともに変わって行ったのではなく、世の中の時代の流れとともに週刊誌の中身がだんだん低年齢層化して来たと見ています。


ジャンプは黄金時代の読者でしたが、


『まじかる☆タルるートくん』
 
とか

BASTARD!! -暗黒の破壊神-


とかまでならまだなんとかついていけてましたが、


ある時期を境に、

ジャンプ黄金期の作風に近い漫画家達が少年マガジンへと移行して行ったのか、マガジンのほうがかつてのジャンプで活躍したような作風の漫画家を取り込んで行ったのかは知りませんが、


一言で済ますと読者人口の精神的な低年齢層化としか言いようがありません。


それ自体は悪い意味で言っておりません。




悪い意味でもし言いたかったら


「幼児化」という言葉を使っていますから。


更に読者層の嗜好の変化(?)は進み


以前の少年マガジンの作風の漫画はヤングジャンプへと移って行きました。

もしくはこのニ誌でかつての少年ジャンプにあったような漫画を分配して持ってました。


とっても大まかに言うとです。


更にヤングジャンプの作風は新しいその世代の読者に合わせてまた変わって行き、

その作風はヤングマガジンに移って行ったような気がします。


昔の少年ジャンプの延長線上で私が読んでいるつもりなのが今のヤングマガジンなのです。


それも最近では、戦後の洗脳教育で自国を愛せない偏った観念を持つことが当たり前の世代となった方達が、

これまた当たり前のように中立的な立場においての公正な時代考証もせずに、思想的に偏った傾向の漫画を描き続けています。


*『アルキメデスの大戦』のことではありません。


とにかく昔の日本兵や今の自衛隊に対する描写が醜くて、酷い印象を読者に与えるように意図してあるのが分かります。


国家というのは、主権者だとか国民だとか、政府だとか国土やら文化習俗、三権分立やら色々言えますが、


先ずは何よりも


その国土に住む自国民を外国の敵から守る


というのが根底にあるから国家なのに、ね?


守れなかったらチベットやウイグル、モンゴルの二の舞、三の舞、四の舞になるのは目に見えて明らかなことなのに、

よくもこれだけ「自分達を守ってくれる人達」のことを貶めるようなことばかり漫画でさえ出来るかなと思ってしまう。




「店じまい国家」とも揶揄されていますから、そのうち行くところまで行ってしまうのでしょうが、


漫画はこれ以上低年齢層化が出来なくなって新しい読者層を獲得出来ないからか何なのか、

政府と同じく廃刊になるような方向へと突き進んでいるような気がしないでもありません。







ギターの寿命が尽きる時も色々考えられると思いますが、


ネックが限界に来て駄目になることがしばし見受けられますね。
 

ご存知の通りネックを交換したらギターとしては最早別物ですけどね。
 




私は良い意味で(当たり前ですが)ギターの大改革を計画していますので、このセットネックジョイントギターのネックを大改造してしまいます。




内部に仕込む予定の材です。




手前がインディアンローズウッド。その下にはマダガスカルローズウッド。

奥側がアンデスローズウッドだったかと思います。

もしかするとアンデスでなくアマゾンローズウッドだったかもしれません。
 
その下にはナントカリアンローズウッドが4、5枚。


 

内部に仕込むと言っても既に仕込んである物の代替材としてです。


ESPのギターはデフォルトで、トラスロッドの両側に補強の意味でカーボンロッドが仕込まれております。


これをこのローズウッドに置き換えます。


リペアマンがこれら8枚の多種多様なローズウッド材の中から選んだのはアンデスローズウッドでした。


「補強用として考えるならこれだろう」


とのことです。


質がパーフェローに一番近いとのことです。


パーフェローとはエボニーの代替材として使われ始めましたが、(メーカーによって違うかもしれません)

アンデスローズウッドの限りなくエボニーに近い導管の詰まり具合と硬さはパーフェローのそれに最も似ているとのことです。


ローズウッド種に行き着くまでにカーボンの代わりにチタン素材に始まり、エボニー、ウェンジやタガヤサン等を検討していました。



この目的は


ネックを木だけでしっかり鳴らす


ということです。



カーボンロッドが鳴らない訳ではないですが


「究極を求めたら」


そんな無粋な物を仕込むくらいなら、仕込まなくとも反らないくらいに強いネックを作って、本来の異物なしのネックで純粋に鳴らしたい


というのが心情でしょう。



また素人が適当なこと言ってるって思ってる方もいらっしゃることでしょう。


でもカーボンロッド仕込んでても良いギターは確かにあるのは知っています。



元々オーダーメイドとして誕生したギターを更にフルカスタムしているのだから、これくらい思い切ったことをしたり、自由な発想で以って更に具現化していくのはそもそもそれをする一番大きな醍醐味でしょう。



ちなみに次からオーダーメイドギターを作る時は二度とカーボンロッドを仕込みたいとは思いません。


さりとてそれが悪い物だとも思いません。


思想的なことです。


だって誰も科学的に検証してないのだから。


心情とか好みで選ぶしかないでしょう?


カーボンロッドを仕込んでても反る時は反る。


カーボンロッドを仕込んでいなくとも反らない時は反らない。


カーボンロッドを仕込んでても鳴るギターは鳴る。


カーボンロッドを仕込んでいなくとも鳴らないギターは鳴らない。




全く同じように鳴るギターを二本ずつ用意して


カーボンロッド有りとカーボンロッド無しで


何十本も対で検証して数値で視覚的に結果なんて出ていないでしょう?


またそこまでする意味も必要もないでしょう?


自分が正しいと思ったことを信じ、


やりたいことをやり、


狙った通りの結果が出るかどうか?


それを良しとして気に入るか否か?




・・・



それ以上のことはあまり必要ないと思います。




もし必要だとしたら、吊るしのギターで十分間に合うというパラドックスについて語りださなければなりません。





そもそも科学的に正しいことをやらなければならないことでもないですからね。

 

オーダーメイドギターとギターカスタムとは、



これが一番科学的で合理的だという絶対的な正解が見えないところにその魅力と楽しさがあるのだから、



明らかにそれ間違っていると言えるようなこと以外は誰のことも貶めずに、各人が思うように自由に楽しくやりたいものですね。


















このストラトガンダムだぁ〜っ!

ってね。(笑)




















↑明らかにそれ間違ってるよって??