ギターのことを述べると熱く語り過ぎて読者様方が白けていそうな気がしたので、
たまには普通の内容のブログを綴ることにしました。
令和元年の夏休みは、
CubeStreet EX を使ってギター弾いてました。
このアンプはJC−120よりも扱いやすいです。
可搬性に優れていて電池駆動出来るのが使用している理由です。
夏はお外に出して使ったり出来ますからね。
Rolland製のトランジスタアンプはBOSS製のドライブペダルと相性が良いとされていますが、
BOSS以外でもなんとか許せる範囲内での音作りが可能でした。

「チューブアンプを歪ませてからあと一押しをすると良い系のペダル」とはほとんど相性が合いませんでした。
ディストーション寄りのイケイケオラオラオーバードライブか、さもなくばジャリッとした歪みの硬くてソリッド系ペダルのほうが合いそうです。
ざっくり分かりやすく言うと、
改造マーシャル系は合いますが、まったりTS系は合いませんでした。
今時の明るくシャリシャリした音がするレクティークのTS系と言われるMARとかなら合いそうです。
あくまで個人の感想ですけどね。
アンプやエフェクターの話をするのは珍しいと思います。
いつもモビルスーツのお話ばかりなのでつい真剣になり過ぎてしまうのです。
私にはモビルスーツガンダムにも見えてしまう流麗なフォルムのストラトタイプギター群。
これを只今深紅のガンダムとして復活させている真っ最中であります。
このギター、
ピックアップの配置がちょっと変わってるくらいにしか見えませんが、
この機種群にしか採用されていない一代限りの機構が満載されています。
特にこのプロトタイプとも呼べるような(一般にほとんど流通しなかった)初号機のネックジョイントは他にほぼ見当たらない手法です。
(何処かの記事に画像載せてます)
実に驚くべきギターです!
それはまるでニュータイプパイロット専用モビルスーツとして設計されたが、
採算が合わずに後の量産機はコストダウンのためコアブロックシステムなどを排除した
RX計画そのものです!!
実際にこのギターの後の量産機には、
採算が合わず採用見送りになったであろう、驚くべきギミックがこのモデルにだけ使われています。
(前述のネックジョイントのことですね)
そのうち詳細をお伝えします。
このモデルを知ってる人は、
「これ、ハー○フィー○ドじゃないか!?」
とか夢のないことを言ってはいけません。
*知っている人にはそれだけで(ガンダム抜きで)十分夢のあるギターです。
通称、
ガンダム、
またの名を、
パーフェクト ガンダム Ⅲ
【形式番号】PF-78-3A
なのですっ!!!
私が
パーフェクト
に仕上げますっっっ!!!
*実際の作業はリペアマンの方です。私は開発者ティムレイのような存在なのです。
・ ・ ・ ・ ・
あれ、またやっちゃいましたか?
てへっ
ハッシュ・タグワード: カスタム 改造