*前回迄のあらすじ
「私」の唯一の読者様であらせられる「N様」に、とうとう愛の告白をしましたとさ。
2,3日前の雨の中での洗車は、雨も激しく思うようにできなかったのです。
それで最近、つくづく思ったこと。
雨の中する洗車はなんて素晴らしいんだ!
まず基本的に、適当にやってもまったく気にならないということです。
洗車に必要な洗車水も、天上界から極上の酸性天然水が、自然にふんだんに降り注いできてくれます。
「雨の日洗車」で洗うところはだいたい決まってます。足回りとその付近の泥はね部分。
今日は調子付いて下半分どころか、下から2/3は洗ってしまいました。
そして意外にも次の日、
前日に雨の中で洗ったにも関わらず、そのやった甲斐は見た目で感じられるのです。
たとえ雨の中での洗車とは言え、洗車後は車庫までしか走行せず、その日はもう走ることはないからです。
でもなんと言っても、一番の「雨の日洗車」の利点と言えば、
洗車後の水気(ミズケ)を飛ばして乾拭きする必要性が、ほとんどないということですね。
なんせ雨の中での洗車なわけですから、そもそもあまり拭きようがない。
面倒くさくなくてとても良いのです。
例外的に、車庫に入れたら窓だけは拭いといたほうが、後でガラスの水滴粒などの跡が付かなく、見た目がよろしいかもしれません。
やがてこの雨と洗車と共に、心の垢がついでに洗い流されたような気持ちに包まれます。
。。。
だが現実は、
実際に洗い流さねばならない、心の穢れがあるような気がしてならないのです。
前回、モーホーなどと、ちょっと変な話をしたせいなのか、
次の日、本物をある街で偶然見掛けてしまいました。
まるで「私はゲイだ」と言わんばかりに赤々とした無駄におっきなチークに、ミニスカートの下は筋肉質なお脚。しかも元々はちょっと強面ぽい。
そして思い出される過去の記憶。
実は私、昔はこう見えて、見た目がけっこう可愛らしかったらしく、
たとえば、
おっさんに「ハメハメ波かましていい?」と言われたり、(表現を青少年に有害でないように緩くしてます)
クラスメイトからは、なし崩し的にバック(アズ)ホールを狙われかけたり、
挙げ句の果てには、自分自身が、ある相手をお釜ちゃんと気づかず、すんでのところまで接近してしまったりしたこともありました。
たまーに、本当に男だとわかんない奴もいますからね。
今でも思い出すと、「オエッ」と来ます。
でも今日まで操(ミサオ)はなんとか無事守り抜きました。
こんな思いをしても私が唯一人、この身を捧げられるのは、、、
N様、私はあなただけのものですわ
(。-_-。)ポポッ
と、すっかりこのネタが気に入ってしまいました。
なんせ私、絵文字はけして使わない主義で通しておりますが、
ここではネタとして、例外的な使用が可能だと自分に言える稀な瞬間だからなのです。
昔、何かで読みました。
秋葉系は絵文字を使わない
と。
それで私は思いました。
誰かに中二病に間違われるより、秋葉系に思われたほうが得な気がする
と。
で、実際のところ、
秋葉系の意味がよくわかっておりません。
そのようにして現在までに至るのです。
ギターの話ですか?
アクセスの少なさからして、ギターマニア様方からは、ほとんど期待されていないかとは存じますが、
今日はこれをちょっと見て頂きます。
右側ジャック付近は板目なのですが、左に行くにつれ、だんだん追柾目に変わっていきます。
左半分は全体的に完全に追柾目ですね。
ソリッドボディに柾目を使うと「輪郭が埋もれて抜けてこない」などとも言われております。
アコースティックギターの理想の木取りとは逆ですね。
やはりソリッドボディの木取りは、このようなのがよろしいかと思います。
ワンピースだとこのような竹の子と言われるやつですね。
このギターの中途半端な木取りとセンターの接ぎ木は、ギターが鳴らない、面白くない、その要因のひとつになっているかと考えられます。
こういった要因があるなかでも、このギターにこういうサルベーションカスタムを施しました、こうなりました、というお話をまた次回以降続けていきます。
ギターアライメントの話はどうしたかですって?
恋は押したら、いったん引いて焦らすのも大事なのです。
(。-_-。)ポヨン
そしてまたもや、
何の実りもなく、
次回に続きます。
・・・
ところで、
さっきの私の昔話、
こういうのをたとえば、
黒歴史と呼ぶのですか?
*ギターアライメントのお話は、やや専門的な話になるので、土日辺りにゆっくり綴ろうと思います。