今日、
悲しいことが在りました

ずっとうちの病院に
入院していた
同僚のお母さんが
亡くなりました。


実は、
その入院していた病棟は院内でも有数の
悪名高いところでした。

看護師は
記録とノルマを
果たす事に躍起になり
患者の意志や
治療に携わる事は
後回しで、
やや強引な物事の道理は『看護指針・病院理念に従っているだけです。』に集約されると言う一癖もふた癖もある所です。


実際に呼ばれたりして
病棟に出入りすると
患者さんは
ご高齢で
意識レベルが低く、
若い看護師さんは
虚しいと言って
辞めていくなか
踏ん張る看護師達を
目の当たりにして
尊敬すら覚えることが
ありました。

そのプライドは
高いのでは無く、強い。
同僚が実のお母さんを
その病棟に入院させるのか悩んでいるとき
私はその病棟の
その看護師達の
頑張りのほんの一端を
熱く語りました。



亡くなられたお母さんを病院からお見送りする時日勤さん達は勿論、
夜勤さん達も居残りで
送ってくれました。



処置婦
揶揄する奴は
一度現場を生で見てみろ
その人達の目は
優しさでいっぱいで

その患者達は
安らぎの顔をしている。

出来るものなら
やってみろと、言いたい

口だけなら誰でも言える

黙ってやる方は
かっこいいと思う。