幼稚園の進級準備で、私が一番苦手なのはゼッケン縫いです。今年は次女の入園もあり、妻と分担して行います。(我が家にはミシンがありません)
「ゼッケン」について、自分の周りには父親も塗っているという家庭はなぜか少ない。
育児に積極的な父親、家庭的な父親達。針を持とう。糸を持とう。
ゼッケンを目の前にして、できない理由の説明や効率化の助言は不要です。
このゼッケン縫いというタスクにおいて、マネジメント層やコンサル的立ち位置は要りません。
アイロンで貼れるゼッケンも、アイロンだけじゃすぐ剥がれます。
二枚重ねの生地の上側の生地にだけ縫い付けるタイプでは、効率化アイテムも使いにくい。
ついでにワッペンも縫っておきましょう。
備品に名前を書きましょう。
子どもが1年間、身につけてくれます。