たまには辛辣な文章でも。


子供ができてから、

「女の子だからおしゃべり早いね」

「女の子だからおとなしいね」

「男の子だから話すのゆっくりだね」

「男の子の育児は大変」

「女の子だから…」

みたいなことを見聞きした回数が5億回を超えました。


辟易。


ジェンダーだの平等だの言われる世の中なのに、子供に関すると急にジェンダーがどこかへ飛んでいってしまう人の思考回路はどうなってるんでしょう。


例えば会社で「女の人だからプレゼンテーションが上手だよね」は問題になりかねない発言なのに、

「女の子だからおしゃべりが上手だね」は許される空気感なのはなぜ?


子どもの性質なんて、性差よりも個人差のほうが大きいのは自明だろうに。

やんちゃな女児もペラペラな男児も普通です。


仮に未就学児の男女で何かの性質について平均値を取ったとする。

そこに有意差があったとする。

その平均値を特定の一人の男の子(もしくは女の子)の性質として扱ってしまう人は、データの読み取りが苦手なようなので詐欺や悪徳商法に気をつけてほしい。


私は他のどの子どもよりも私の子2人が大好きなので、極端なバイアスがはたらく。

統計的な考察を私の子にあてはめることができない。


他の子を育てたことがないので、育児の大変さの比較もできない。


「私の子と過ごす時間が楽しい」

「私の子の顔は可愛い」

それくらいのことしか、確実なことは言えない。

また、こう思えることが、すごく幸運なことだとも理解している。


もう一つ確実なことは、「私は子にカラオケの点数で負けっぱなし」。
統計的に有意に負け越しています。