上の娘が足し算に取り組んでいます。


+1からはじまり、繰り上がりのある一桁の数字の足し算など。


子どもの頭の中で、足し算がどんなふうに理解されて、頭の中ではどんな処理がされているのだろう。


足し算を理解し、脊髄反射で答えが出せるようになるまでに、頭の中でどんな仕組みが構築されるのか想像するとわくわくします。


図形的な認識をする人、言語的に捉える人、色で見出す人、無限暗記マン。

どのタイプでも良いので、自分にあった処理の仕方を学んで欲しい。


自分自身を振り返ると、数にこだわりがあったことを思い出す。数だけじゃなくて、色々なものに強く惹かれたり避けたりしていたのが懐かしい。


そのこだわりも、そのうち小さくなるよって子どもの頃の自分に教えてあげたい。


子どもたちがどんな風に数字や文字と向き合うのか、ワクワクします。