NHKの番組で、父親一人で数時間子どもと留守番するというものがある。

留守番中、ピンチが訪れると番組側が用意したお助けアイテムで危機を脱するという内容の番組。


お助けアイテムは、子どものやる気を出したり、注意を引いたりする役割のものが多い。


この番組をみていて、絶対に従いたくないなあと思ってしまう。他人に用意されたお助けアイテムなんて絶対に使いたくない。

例えそれが本当に有効で、子供のためになるアイテムであったとしても拒否したい。


泣きわめく子どもと、癇癪を起こしたり呆然としたりする父親を全国に生中継したい。


なんとなーくそんな気分です。