一緒に暮らしていると、たまに訪れる、あ、これ分かってるなって言う瞬間。
 心が通じてるかも💕と思って、より一層の愛おしさが募る瞬間でもある。
 辞めてね。や、ダメよ❗️とか、おいで〜、や、えらいね!!可愛いね💕は、日常のイントネーションで、だいたい分かってくれているので。
 もっと深い所で分かり合えたなぁ〜って思う瞬間。
 
ミーナは、1.5メートル程離れたベッドの上でアルファルファを食べたり、ローチェストの上に飛び乗ったりして遊んでいる最中。

 ニンゲンは、ミーナのおウチのお掃除をしていました。
ミーナのお風呂(砂浴びの砂)を全とっかえして。全くの新メーカーに交換。

 ミー?お砂、キレイしたよ。新しいのに変えたよ?

 っ❗️❗️ピョン、テテテーと走って来て、お砂の入れ物をクンカクンカ。
  新しいお砂やで?ちょっと試してみてくれる?
 ピョコン❗️と砂場へ飛び込む。
 再び、クンカ、クンカして。暫くするとお砂を持ってお口を開ける!
  ミー、お砂は食べたら、アカンよ?
  すると、ポイっと砂を放り出し本人も砂の外へ。
 ミー?新しいお砂は?
 再び、入れ物の中へ。暫く、前足で掘り掘りしながら、思案顔。
どうやった?
 と再度聞くと、入れ物を飛び出し、ニンゲンのお腹に頭をグリグリ。
あ、これ、明らかになんか言うてるわ。とは思いもしたものの、ニンゲンにはチラ語は分からんのです😭

 ミー、ゴメン。分からへん…
明らかにムッとした顔で、壁蹴りの壁の如く。蹴り付けて去って行きました。

ミーナはニンゲンの言う事、全部、分かってて、全部、答えてくれたのにね。

ホント、申し訳ない💔