前半の韓国のエラーを足掛かりに先制点を奪って、今回は勝てるかと思えた試合。

しかし、1失点に抑えた杉内の好投も虚しく、7回に出た藤川が同点打を打たれ、その次の8回には岩瀬がイ・スンヨプに逆転の2ランを打たれ、投手が涌井に代わった後もG.G.佐藤のエラーも絡んで4点のリードを奪われてしまい、その裏の日本の攻撃は三者凡退でそのまま試合終了。

しかし、今回の日本の敗戦は打線が繋がらなかったという事も大きいと思います。

やはり、少ないリードをさらに広げられるかどうかが勝利へのカギとなるでしょう。

明日は銅メダルだけでも取れるように頑張って欲しいです。