きみに読む物語 | 神社、お寺、城跡が好きなサルサDJのブログ

きみに読む物語

サルサ踊ったり、神社巡ったり。

当ブログの読者・Serenityさんからオススメいただいた2004年のハリウッド映画

きみに読む物語”のDVDを借りてきて観ました。

ただいま、TSUTAYAの“泣けるDVD名作100タイトル”キャンペーンで、100円!で借りることができました。


ヤバいですよ。。。この映画。

絶対に、映画館では観れません。

泣きすぎて恥ずかしいから。

僕、30代になってから涙モロくなってきてるとは言え、タイタニックとかゴーストを観ても全然泣けなかったクチです。

でも、この映画は。。。ネットでいろいろレビューを読んで、おおまかな内容を知ってから観たのに、もう、涙が大変なことに(TωT)


この映画観たら、一生添い遂げるような恋愛をしたくなると思う。

恋愛の愛情って、本当に不確かで、不安定な感情で、傷つきやすく、

ずっと変わらない気持ちでいたいのに、いつか形を変えてしまう感情だからこそ、

とてもかけがえなく思う。

一生変わらない恋愛感情なんて幻想かもしれない。

でも、この映画を観たら、それはあるのかもしれないと思う。


この映画は、主役の女の子がすごく感情の起伏が激しくて、すぐ恋人に感情をぶつけるあたりが、リアルさを感じる。

それと、1940年代のアメリカが舞台だけに、ジャズの社交ダンスシーンが時折りあるあたりに、サルサを楽しむ人は親近感が感じられる思う。


Serenityさん!この映画を教えてくれて本当にありがとうございました!!

(・∀・)マキシマムザシロクンハ、ココロガキレイニナリマシタ