つらい断られ方
フリータイムで知らない女性からの声かけを複数いただいたときのような、うれしい気分のときこそ、つらい思い出(痛い思い出?)を語っておこう(普通の気分のとき書くと、落ちてまうかもしれんから)。
男性読者のみなさま!
フリータイムに女性を誘って断られた経験、誰しもがありますよね。
で、多少に関わらずヘコんじゃうと思うのですが、
最もヘコむ場面って、自分の誘いが断られた直後に、その断った女性が他の男性の誘いに応じる場面だと思います。
いちいち気にしていてもしゃーないとわかってはいても、まぁ、ヘコみますよね(・∀・)
このパターンで、僕が最もヘコんだ思い出はこれ。
↓
~サルサ男友達のデュークさんと、とある都内のサルサバーにて(コパじゃないよ)~
デュークさん
城君、あそこで踊ってる子、かわいいでしょ?
僕
あ、かわいいすね。
デュークさん
知ってる子なんだけど、すごく踊りやすいから、誘ってみたら?
僕
はい、わかりました。次の曲かかったら行ってみます!
~次の曲(サルサ)がかかって、その女性のもとに~
僕
よかったら、一曲踊っていただけませんか♪
女性
あ、ちょっと踊り続けてたんで、飲み物たのんで休憩します。
僕
あ、そうですか。。。(´・ω・`)
デュークさん(助け舟)
お久しぶり!彼、僕の友達なんで、よかったら踊ってあげていただけませんか?
女性(デュークさんに向かって)
あ!デュークさん、お久しぶり!ちょっと今、踊ってくださいよ~♪
デュークさん
あ、いや、彼と踊ってほしいんだけど。。。
僕
あ、デュークさん、おかまいなく。。。(スススーとフェイドアウト)
・・・うーん。。。これはちょっとつらかったぞ~。。。
屈辱という感覚に近い。。。
でも、乗り越えなきゃいけないので、サルサやってハートが強くなったような気もする。