初・コングレス観戦記 | 神社、お寺、城跡が好きなサルサDJのブログ

初・コングレス観戦記

(とっくに話題が終わってる感もありますが)今回は、特定の友人に対するひいき目抜きで、初めて見たJapan Salsa Congressの全体的な感想について述べたいと思います。


私は、立見席(¥5,000)にて、友人の魔骨ちゃんhttp://ameblo.jp/wellbe8686/ とパフォーマンスを観戦。

さすがに3時間立ちっぱなしはキツかったですが、3時間座りっぱなしも、なかなかキツそうです。

日本のサルサ界のドン・GWさん(ジョージ渡部さん)のMCにより進行。

この人がGWさんか~と、遠くから初めて見る私。


まず、ペアコン3組の演舞。

私の友人・Yoshikoちゃんhttp://ameblo.jp/yoshikosmile/ も出場を願う、由緒正しき狭き門、Japan Salsa Congressのペアコン!!

Yoshikoちゃんのパートナー・AlexがN.Y.へ戻ってしまったので、

我こそはという方(on 2)を募集中のようですよ~(^O^)/


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Yoshikoちゃん(右)と猫ちゃんhttp://ameblo.jp/perfume-of/ (左)のセクシィでカワユスな2ショット(^ε^)♪


・・・と、また、特定の友人に偏ったレポートになりそうなところで、本題に戻します(・∀・)


チームパフォーマンス部門(二日間計48組)のトップバッターは、

Los Valientes Matsuyama

え!松山?と、一際反応する私。

松山といえば・・・、私の生まれ育った故郷・愛媛県松山市(四国)なのであります。

故郷を離れ16年、横浜でサルサと出会い、夢中になり、自分の故郷にもそのサルサの文化が根付いていたことを知り、なんだか感慨深い気持ちになってしまった私は、

Los Valientes Matsuyamaに大声援を送っていました・°・(ノД`)・°・


調べてみたら、松山にはLatin Bar ASHESというサルサバーがあるとのことで、

次に帰省するとき、絶対に行きたいと思います:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


GWさんの、日本の子どもたちにサルサの文化を伝えていきたいというコンセプトのもと、キッズのサルサチームによるパフォーマンスもありました。

さすが、Japan Salsa Congressに出場するだけあって、どのチームも子どもながらにしてレベル高い!

その中でも、私が特に印象に残ったチームは、高松のLos Valientes Kids

前出のLos Valientes Matsuyamaと同じく、Pedroさんがプロデュースするチームですが、

自分が四国出身という同郷のひいき目抜きで、感動しました!!


・・・で、それから先しばらくは、

友人のYoshikoちゃんが出場するREIKO PREMIUM DANCE COMPANYのステージに花束を投げ込むというテロ計画実行の重圧に緊張して、あまりステージの内容を覚えておりません・・・。

猫ちゃん、ゴメン!

DIANAさんチームのパフォーマンスをよく見れなくて残念だったので、今週土曜日の“東京ラテン娘”に見に行くよ!(^O^)/


なんとか無事、テロ計画実行が成功した後も、

REIKO先生の指示のもと、ステージを終えたREIKO PREMIUM DANCE COMPANYの記念撮影に追われていた私でありますヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

その一枚。


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REIKO先生と、日本でのラストステージとなったAlex


そして、ステージを終えた余韻が一段落したYoshikoちゃんと一緒に立見席に戻り、再びステージに注目!


私が特に目を奪われたのは、FRANK ABEL Y SUS ANGELS

和装で踊るキューバンサルサが衝撃的でした!!


最も圧倒的だったのは、1日目トリのENVYをプロデュースするヒロタク!!

チームお揃いの衣装を着ていて、立見席の遠目に見ても、ヒロタクとすぐ分かるその存在感に鳥肌が立ちました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


ヒロタクと同じく楽しみにしていた、ジョナハナプロデュースのTEAM CARNAVALを見逃してしまったことが悔やまれます・・・。


ENVYのパフォーマンスが終わって後、MCが世界のサルサコングレスのドン・Albert Torresに交代し、海外からのゲストダンサー・ショータイムのスタート!

おっさんの私は正直、立ち見に疲れ果てていたのですが、一緒に見ていたYoshikoちゃんは、食い入るように海外ダンサーのステージを凝視していて、貪欲に技術を学ぼうとするダンサー魂が熱く感じられました(`・ω・´) シャキーーン


ちなみに私は、海外ダンサーの中では、ELI & YENが最も印象に残っています。

絶対にぶれない軸!でした。


2日目は見に行けなかったのですが、

DAVID & CHIEのラストステージ、RYOKOさんの新ペア・RYOKO & KENREIKO先生プロデュース・艶女MAYちゃんのエアギター等、注目のパフォーマンスが多かったために残念であります・・・(´・ω・`)


以上、サルサ素人の私見に富んだ、Japan Salsa Congress 2009 1日目のレポートでありました。

来年のコングレスでは、もっともっと、ステージを応援するお友達が増えているよう、サルサ交流に励むぞー!という決意を固めた私であります(・∀・)