今回は自分で遊んだゲームの感想を書いていきたいと思います!
本日プレイしたゲームはこちらのゲーム・・・

小麦畑さん制作、「デンシャ」です!
神ゲーと名高いフリーゲームだそうで、ご存知の方も多いと思います。
お恥ずかしながら最近名前を知り、初めてプレイさせていただきました。
内容はというと、夏にピッタリな雰囲気(?)の探索ゲームで、
1~2時間でクリアできる短編作品となっています。
うーん、この狂気じみた感じ・・・ 個人的に大好きです。
第一印象としては、ぶっ飛んでる!という強いインパクトを受けました。
奥山キイチさんの「夜明けの口笛吹き」なんかが好きな人は
ビビッと来る感触なはずです。とにかく不思議な世界観。
そういうわけで、カオスなゲームなのかな、
と思ってプレイしていたら・・・ どっこい。
ゲームを進めていくと、思った以上にシステムが秩序立っていることに気が付いた。
初めはカオスの中に放り込まれて お客さんという感じですが、
ふとルールを掴んでいる頃には、もう完全にその世界の住人になっています。
そしてラスト。
詳しくは書けませんが、スタッフロールの技法は響きました。
最初何なのかわからなくて ずっと待っちゃったけどw
すでに書いたように、ジャンルとしては探索アドベンチャーゲームですので、
映画やドラマのような感動的なストーリーはありません。
ただ、内容ウンヌンよりも、それを「どう表現するか」という
「描き方」にとにかくこだわった作品だったんじゃないかと思います。
フリーゲームって、こういう表現の自由さがあるからいいですよね。
市販のゲームでこういうのは、なかなかやれないんじゃないでしょうか。
本作に使われているゲーム作成ツールは、「WOLF RPGエディター」(ウディタ)。
私はウディタを使ってゲームを作ったことはないのですが、
個人的に かなり自由度の高いゲーム作成ツールとして認識しています。
ツクールに物足りなさを感じる人に向いているようなイメージです。
私に向いているかは別として、「デンシャ」はウディタを
選択肢のひとつとして考えてみようと思えるきっかけになりました。
さて、話がそれてしまいましたが・・・
このゲーム、一言で「感想は何?」と聞かれれば「こわい」です。
ホラーゲームではないのですが、和風独特の怖さがある。
このゲームをプレイしてから、私は夏祭りに行ったのですが、
普段なら何とも感じない、延々と繰り返される盆踊りの曲に、恐怖を感じてしまった。
和風のサイケチックな感覚って、なぜこうも怖いんでしょうか。
まあ雰囲気もそうだけど、あとは内容的にもちょっとこわいかな。
人間が普遍的に抱えている恐怖心を、ひっぱり出されるような気がします。
世界観を抽象的に表現しつつ、ただの意味不明にも陥らず
確かな筋を一本繋いでいる すごい作品だと思いました。
短編で難易度もそれほど高くないので、おすすめです!!
ではまた( `・∀・´)ノ