おはようございます、
マキシマイザーエックスです。
今日の話は、
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辛いときは、ため息より空を見上げてみよう
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およそ自分の作り出す態度というのは、
自分の心の状態をあらわしています。
外部の環境や出来事や他人に関係なく
心の状態でコロコロと変化します。
逆に考えると自分の心というのは、
自分の態度次第で変えることが
可能だということです。
ところがほとんどの人は、外部の環境や起こった
出来事に対して主観の解釈で意味づけをしています。
その意味付けというのは、自分の勝手な思い込みで
あることがほとんどです。
同じ出来事が起きても人によって感じ方が違うように、
いままで生きてきた思い込みによって解釈が決まります。
その解釈によって、心の状態が決まり、
その心の状態にただ反応して態度に出す
という事だけを繰り返しています。
嫌なことがあると勝手に意味づけをして
嫌な気分だから朝から、ため息をついている。
ただそれだけなのです。
外側の出来事に反応して態度に出しているだけです。
自分の態度次第で自分の気持ちが切り替わるのですから、
さまざまな態度を日頃から自分の心のために選択工夫を
することが大切です。
わたしは空を見るという態度というのが、
気分を切り替えるのに使っています。
いつでもどこでも簡単に出来るからです。
空を見上げて、それが青空だったなら
尚更のこと気分が良くなります。
自分の気分を良くする態度、自分の心を切り替える態度を
普段から意識して実践していると知らないうちに自分の機嫌を
保つために、その態度を自らやるように意識するのです。
態度が心を創り、心が行動を生み、行動が結果をもたらし、
結果が人生まで変えるかもしれません。
斎藤一人さん流に言えば、
他人の機嫌を良くする暇があったら
自分で自分の機嫌を良くすること。
なのでしょうね。