本当の「もったいない」とは? | アスペルガー症候群で、うつ病の管理人が運営する。RMシータ波特殊音源開発室

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過労死するくらい必死に働いても一向に人生が良くならなかった、アスペルガー症候群で、うつ病の私が、やる気の出ない脳を5分で再起動させ、脳のリミッターを強制的に解除し、成功脳を手に入れた方法。

 


多くの人が、食べ物を残したら、
『もったいない』と思って、
ついつい食べてしまいます。


今も昔も、親は子供に食べ物を残したら、
『もったいない』を言い続けています。


たしかに、食べ物は残さないようにしたほうがいいとは思います。
でも、昔の食料が少なかった時代の『もったいない』と、
食料が豊かになった現在とでは、『もったいない』の意味が
すこし変わってきてると思いませんか?


現在の日本は、食料は足りています。
他人がどう思うかどうかはしらないけど、自分はこう思います。
まず、どうして、食べ物を残すと、『もったいない』のか?


これは、一生懸命に食べ物を作ってくれる農家のかたや、
大切な命を与えてくれる動物の肉を残すということは、
それらを粗末に扱うから『もったいない』ですよね。。


では、現在はどうでしょうか?


食べ物を、『もったいない』といって全部食べてしまって、
太ってしまうことで、病気になってしまう人がたくさんいます。
脅すわけでは、ありませんが、


『100歳まで生きた人でタバコを吸っている人はたくさんいる』けど、
『100歳まで生きた人で太った人は、いない』なんていうのを聞くと、


食べ物を粗末にしない代わりに、それよりも、もっと大事な
身体というのを粗末にしていると思いませんか?


食べすぎることで
病気まで養っていることに
気づきましょう。