DVDを長く販売してると、友人から『DVDって儲かるの?』とか良く聞かれますが、正直なところ


『儲かりませんよ!』と率直に答えています。


私自身、DVDメディアはあと3年も続けばいいほうじゃないのか?とか見通しは暗いと読んでいます。

ですが、今までに販売されたソフト枚数は莫大なものなのでマーケット自体は急激な撤退は無いと確信しています。

今現在、身の回りのメディアがDVD一色の時に『おっさんなに言ってんの!』とか思われるかもしれませんが、【VHS】や【LD】の衰退を目のあたりしてきた身としては何時かは来る終焉に向かい準備をする必要性を強く認識しています。


とまぁ正直に意見を言わせて頂いて、本題の儲かる方法ですね。



DVDの仕入担当者ならある程度分かっていると思いますが、販売で一番怖いのは本命の商品が予想外に売れなかった時だと私は思います。

予想外?そうここなんですよ!問題は!

仕入は予想で入れては『絶対にダメです』

予想では競馬などのギャンブルと一緒ですよ、まずはそこに気が付いて下さい。


ではどうするか?

リピーターの客を増やし、予約させる事です!


実は既にこの方法で儲けている方は大勢いるのです。

そうですネットで良く予約なら22%OFFとか広告を見たりしませんか?

極端な話、予約受け付けのみで商品発注していれば『100%儲かる』のです。



※DVDを確実に安く買いたいお客様は『予約』して購入するのが『間違いなく最良の方法です!』

予約割り引率と通常販売率が違うのはそういった背景があるからなのです。



この方法の良い点はリスクが非常に低く、ネット販売なら資金も掛からなくてサイドビジネスに最適です。

無論美味しい話に飛びつく業者は大勢います。

その結果を見て下さい、ほぼ限界にまで値段の下げ競争が行われ2次問屋以降で仕入れている店舗などでは自分の店の仕入値段かもしくはそれより安い値段で新作販売をされる始末です。


消費者の目から見れば価格の下げ競争は面白い見物ですが、経営の成り立たない店舗から閉店に追い込まれて近い将来DVDが店頭から無くなる日もそう遠くないような気がします。


大手タワーレコードが倒産して、アメリカではすでに映画や音楽はダウンロード販売が主流になっているそうです。

我々日本でも近く、変革の波に襲われる事になると私は考えます。

外国映画における日本人の描写に疑問を感じた事はありませんか?

私は常に感じています。

疑問の対象が文化だったり演じている役者だったりと様々ですが、とにかく

『日本に一度来い!』

そう怒鳴りたくて仕方ありません。


まずは役者についてですが、その殆どが中国人!運が良いと日系人の方々も演じていますが全体の作品にしたら微々たるものです。

少し前ですと『渡辺謙』がハリウッドで『バットマン ビギンズ』に出演して話題になりましたが、みなさん気が付きましたか?


『日本人役じゃ無のいよ!』

わざわざ海を渡って日本人が来たのに、何故に日本人役で起用しないのか?

私には日本人を目の前にして現実逃避してるのかと、問い詰めたくなるキャスティングでした。



また日本文化を歪曲して製作された映画は、数えきれません。

メジャー所だと『チャリーズエンジェル』『ライジングサン』など日本人が見たら笑いたくなる事を真顔やるから困ったものです。

中でも最近廉価DVDになって購入した作品がこれまた酷かった。

アメリカのTVシリーズでその名も


『将軍 SHOGUN』


知ったかぶりの自称日本通の原作者がやってくれます。

日本の有名役者が多数出演しているのだが、とにかく演技ではカバーしきれない脚本と演出が摩訶不思議な日本ワールドを作り出しています。

あれだけ日本人が出演していて、誰も勘違いを指摘しなかったのかと不思議でなりません。




























東京都内に店舗を構えて10年以上経つと毎日数百人は店に足を運んで下さるようになります。



『いらしゃいませ』から『ありがとうございました』まで数秒で終わる人から3時間以上もかけて丹念に商品を探すお客様まで様々な人の出入りがあります。

ですが、中には代金を支払わずに出て行ってしまう人、つまり万引きをする人が大勢いるのです。


サービス業を行っている以上お客様は神様と言う事は重々承知していますが、この販売業界のテロリストとも呼びましょうかとにかく厄介な連中なのです。


近年万引きの多さが際立って来て、法律が改正されたりと行政でも問題視されていますが、その影で書店を中心とした個人経営の店舗が次々と餌食になっている現状があります。


まぁ実に色々と手口がありまして、何も知らない新人社員に任せていると取られた事にも気が付かずに、『販売は楽ですね』なんて軽口を叩くほどに巧妙な手口なのです。


【ケース1 店員に話しかけ作戦!】


これは店員に話しかける事によって商品を買いに来た客を演じつつ店員の油断を誘う作戦です。

経験上このケースは非常に多く、万引き犯中でも知性の高い確信犯に多いケースです。


なぁんだと思っている人、『油断大敵』ですよ!実に計算された手口なのです。


手順としてはまずは店内を軽く一回りして取る商品を物色します。

※我々店員もバカでは無く、注意深く観察する事で『万引き犯』か『お客様』か判断する事が出来ます。

万引き犯には転売目的で来る人と衝動的に商品が欲しくなった人がいます。

今回のケースは明らかに転売目的で来た人が多いので、商品内容でなく【定価】をまず確認する事が多いのです。

確認と言っても店員に聞く訳ではなく、商品の裏などで確認する事です。


商品知識が無い犯人は定価が高ければ中古ショップでも買取値段が高いだろうと、高額商品にターゲットをしぼります。


こう考えはじめるとると本人は意識していなくとも、値段を確認した時に商品を置く動作を繰り返し行うのです。


ターゲットを決めた犯人は、次にどうやって商品を待ちだそうか考えます。

バッグにいれるのか、コートなどの衣服で隠すのかとここでも悪知恵を働かせます。

計画が浮かんだら次は実行に移ります。

ここで初めて店員に話かけるのです!判りますか?話しかけた時点で計画は完成しているのです。

店員に話す事は『~の商品はありませんか?』とか『~の限定版を探しているのですが』などと普段耳にする質問なのですが注意して下さい。

※ここからが肝心ですよ。

まず犯人は店頭に無い商品をわざわざ知っていて『店員の行動を確かめるのです』

【中古ショップなどでプレミアなど付いてるような商品を聞かれたら、普段以上に注意深く観察して下さい。】

店頭の在庫が頭に入っている店員は即座に『在りません』と対応出来ますが、判らない新人だともうパニック状態です。

店頭を探したり、パソコンや電話などで調べたりと、先ほどの人から『目が離れてしまうのです。』

こうやってしつこく質問を繰り返し行っている間に犯人は高額商品を何個も隠し持ってしまいます。

【商品を何個も聞く人はかなり高い確立で、やります。ヘルプを呼びましょう】

この時犯人は取った商品がすぐに気が付かれないように違う商品に置き換えるケースが多く見られます。


あとは店員がレジを打ったりと直に対応出来ない隙に店外に飛び出すのです。

この時防犯タグやケースを外す慎重派と防犯タグやケース付きで強行突破する強引派と別れますが、防犯ベルが鳴ってから追いかけて捕まえられるかは店員の足次第ですね。

慎重派の場合は最悪取られた商品はおろか、取った犯人像が特定出来ずになっていまい同じ犯人に何度も万引きされる可能性があります。

店内に防犯カメラを設置の店舗は、万引きがあった場合はチャント確認して犯人の割り出しを行って店員全員に顔や服装を覚えさせて下さい。

もし犯人の取っている場面や商品を持ってる映像があれば、捕まえた時に遡って犯人に要求出来る場合があります。

(あくまでも、犯人が認めた場合)

私の店舗でも防犯の映像で請求出来た事がありますので、諦めずに防犯対策をして下さい。


実際の所ワンフロアーに配置出来る人数に限界があり、どうでしょ?通常3名ほどでしょうか?

もし1名や2名の場合はフロアー面積にもよりますが、万引きの現行犯逮捕は絶望的かもしれませんね。

なんにして商品知識と防犯知識の向上は必要不可欠だと考える昨今であります。

他の万引きケースはおいおい追加したいと思います。

販売の店員をしてる方に参考になれば幸いです。