再販
最近は公式無料配信で色んな作品が観れるおかげでつい色々観てしまいます。
DVD持ってる、って作品まで、つい。
いかんいかん、存外に時間取られるぞ。
先日、YOZOさまが原型担当されたWAVEのトレジャーフィギュアコレクション・菅生あすか(新世紀GPXサイバーフォーミュラ/リニューアル再販)と
BEACH QUEENS・ユー子(Aチャンネル)をYOZOさまご本人から頂きました。ありがとうございます!
サイバーフォーミュラは観てましたが、Aチャンネルは福岡地上波では未放送だったので未視聴作品でしたが、この機会に全話DVDで視聴しました。
アニメも面白かったですが、原作コミックも面白いそうなのでそちらも購読してみなければ。
あすかは以前発売されたもののリニューアル再販で、一番の違いは首が最近のトレジャーフィギュア・BEACH QUEENSシリーズにあわせたジョイントに変更されています。
これで首の角度を変えたり他の同シリーズのフィギュアとのクロスヘッドオンが可能になりました。
他キャラクターにも共通しますが、ロングヘアのキャラクターだと髪が干渉してあまり首の角度変更は大きく変えられない(加えて元々可動を考えて造られた訳ではなかった)、という部分もありますが、後述のユー子などは最初からこの仕様での造形ゆえ、ロングヘアでも首の可動範囲が確保できる様に配慮されてます。
彩色では肌の色が色白になっていたり、瞳の印刷も少し変更されています。
あと以前の版に比べて印刷位置の調整がされています。
ヘアバンドと下着の色は逆に以前の版に比べてピンクが濃くなっています。
あと、手の指先に爪の彩色が加えられました。
髪の部分も以前の版は塗膜が厚くなっていたのか、ややモールドのシャープさが薄れてましたが今回の再販では改善されている様子。
あと台座ベースの仕様が変更になっています。
今回、リニューアル再販に併せて電撃屋ホビー館限定アイテムとして特別パーツを追加させたスペシャルVer.も発売されました。
そちらは通常版に加え、OVAの「新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO」でのショートカットの髪型パーツと指輪をした右手首パーツが付属しています。
そちら専用の前髪パーツのサンバイザー付のものはバイザー部分がプラ製で髪部分がPVCで成型されていますが、収縮率の違いからか本来ならきっちり隙間無く組み上げられるパーツが、隙間が出来た状態のまま接着されてしまっている模様。
無理矢理接着を剥がして分割して、再度組みなおしても完全にきっちり隙間無く組むことは困難みたいなので(それでもだいぶ改善はできる様子ですが、接着を剥がす際には塗装が剥げる事は必至なので注意されたし)ご注意されたし。
今このタイミングで再販されたのは以前の版を買い損なっていた方には朗報ですし以前の版を持っている方にもお奨めできる再販仕様になっているかと思います。
ユー子はアニメシリーズの第5話「海 An ocean far away」でユー子が着ていた水着仕様。
タイミングよく原作が掲載されてる「まんがタイムきらら」の今月号の表紙もユー子の別水着のイラストなので、根性ある人はそっちに改造するのも面白いかも。
主役4人組の中でも一番プロポーションが良いユー子ですが、その綺麗なラインをしっかり捉えて立体化されています。
ボディラインも勿論ですが、水着のバランス、その影響によって身体がどう締まるかなど熟慮されて造形されているので、見れば見るほど唸らされます。
髪型もシンプルに見えて、ロングヘアが首可動に影響を少なくする様に、且つ自然な流れで造形されている事や前髪も実は分割が2つになってる(この形状を正確にシャープに再現すると1パーツだと抜けない)所などもこだわり所以でしょうか。
髪もそうですが、腕のポージングや目線の位置なども首可動を活かしつつ、となると実はかなり難しい課題ですがそのあたりも自然に見える様に配慮されています。
このあたりのバランスは本当に造形のセンスと実力があってこそまとめられる部分で実際に手にとって動かしてみて実感できる素晴らしさ。
おまけ。
ダブルU子さん。
っつーか、なんでユー子の英語表記って"YUUKO"じゃなくって"U-KO"なんでしょうね?
なにやら原作には妹のケー子("K-KO"か?)も出てるそうですが、このあたりの名前にもやはり意味があるという事でしょうか。うむむ。
ともあれ、U子表記ならやっぱりこっちのU子さんだよなぁ、という事で並べてみました。ははは。
F全集の新オバQも刊行中ですが、新オバQ時期のU子さん絡みの話はどれもこれも死ぬ程面白くって凄い。
特に先月配本だった3巻=小学5年生、6年生掲載分の作品群の面白さは異常。
あとツイッターとか見てると色んな人の感想とか流れてきますが、このユー子フィギュア、原作者の方も気に入られてる様子が一連のツイートで確認できて面白かったです。
https://twitter.com/bbkuroda/status/210712421545943041
DVD持ってる、って作品まで、つい。
いかんいかん、存外に時間取られるぞ。
先日、YOZOさまが原型担当されたWAVEのトレジャーフィギュアコレクション・菅生あすか(新世紀GPXサイバーフォーミュラ/リニューアル再販)と
BEACH QUEENS・ユー子(Aチャンネル)をYOZOさまご本人から頂きました。ありがとうございます!

サイバーフォーミュラは観てましたが、Aチャンネルは福岡地上波では未放送だったので未視聴作品でしたが、この機会に全話DVDで視聴しました。
アニメも面白かったですが、原作コミックも面白いそうなのでそちらも購読してみなければ。


あすかは以前発売されたもののリニューアル再販で、一番の違いは首が最近のトレジャーフィギュア・BEACH QUEENSシリーズにあわせたジョイントに変更されています。
これで首の角度を変えたり他の同シリーズのフィギュアとのクロスヘッドオンが可能になりました。
他キャラクターにも共通しますが、ロングヘアのキャラクターだと髪が干渉してあまり首の角度変更は大きく変えられない(加えて元々可動を考えて造られた訳ではなかった)、という部分もありますが、後述のユー子などは最初からこの仕様での造形ゆえ、ロングヘアでも首の可動範囲が確保できる様に配慮されてます。

彩色では肌の色が色白になっていたり、瞳の印刷も少し変更されています。
あと以前の版に比べて印刷位置の調整がされています。


ヘアバンドと下着の色は逆に以前の版に比べてピンクが濃くなっています。



あと、手の指先に爪の彩色が加えられました。

髪の部分も以前の版は塗膜が厚くなっていたのか、ややモールドのシャープさが薄れてましたが今回の再販では改善されている様子。

あと台座ベースの仕様が変更になっています。
今回、リニューアル再販に併せて電撃屋ホビー館限定アイテムとして特別パーツを追加させたスペシャルVer.も発売されました。
そちらは通常版に加え、OVAの「新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO」でのショートカットの髪型パーツと指輪をした右手首パーツが付属しています。
そちら専用の前髪パーツのサンバイザー付のものはバイザー部分がプラ製で髪部分がPVCで成型されていますが、収縮率の違いからか本来ならきっちり隙間無く組み上げられるパーツが、隙間が出来た状態のまま接着されてしまっている模様。
無理矢理接着を剥がして分割して、再度組みなおしても完全にきっちり隙間無く組むことは困難みたいなので(それでもだいぶ改善はできる様子ですが、接着を剥がす際には塗装が剥げる事は必至なので注意されたし)ご注意されたし。

今このタイミングで再販されたのは以前の版を買い損なっていた方には朗報ですし以前の版を持っている方にもお奨めできる再販仕様になっているかと思います。

ユー子はアニメシリーズの第5話「海 An ocean far away」でユー子が着ていた水着仕様。
タイミングよく原作が掲載されてる「まんがタイムきらら」の今月号の表紙もユー子の別水着のイラストなので、根性ある人はそっちに改造するのも面白いかも。


主役4人組の中でも一番プロポーションが良いユー子ですが、その綺麗なラインをしっかり捉えて立体化されています。


ボディラインも勿論ですが、水着のバランス、その影響によって身体がどう締まるかなど熟慮されて造形されているので、見れば見るほど唸らされます。

髪型もシンプルに見えて、ロングヘアが首可動に影響を少なくする様に、且つ自然な流れで造形されている事や前髪も実は分割が2つになってる(この形状を正確にシャープに再現すると1パーツだと抜けない)所などもこだわり所以でしょうか。
髪もそうですが、腕のポージングや目線の位置なども首可動を活かしつつ、となると実はかなり難しい課題ですがそのあたりも自然に見える様に配慮されています。
このあたりのバランスは本当に造形のセンスと実力があってこそまとめられる部分で実際に手にとって動かしてみて実感できる素晴らしさ。
おまけ。

ダブルU子さん。
っつーか、なんでユー子の英語表記って"YUUKO"じゃなくって"U-KO"なんでしょうね?
なにやら原作には妹のケー子("K-KO"か?)も出てるそうですが、このあたりの名前にもやはり意味があるという事でしょうか。うむむ。
ともあれ、U子表記ならやっぱりこっちのU子さんだよなぁ、という事で並べてみました。ははは。
F全集の新オバQも刊行中ですが、新オバQ時期のU子さん絡みの話はどれもこれも死ぬ程面白くって凄い。
特に先月配本だった3巻=小学5年生、6年生掲載分の作品群の面白さは異常。
あとツイッターとか見てると色んな人の感想とか流れてきますが、このユー子フィギュア、原作者の方も気に入られてる様子が一連のツイートで確認できて面白かったです。
https://twitter.com/bbkuroda/status/210712421545943041