先日、サッカーW杯アジア地区2次予選カンボジア戦。
日本代表は3-0で勝利し、勝ち点3を収めた!!
俺は観ていなかったが、メディアの反応は概ね以下である!
「日本は格下のカンボジアを相手に終始圧倒、
大量得点が狙える試合内容だった。
しかし30数本のシュートを打ちながら、わずかに3得点。
日本代表の決定力不足は極めて深刻だ!」
俺はつくづく思う!
メディアやファンまでもがそんな戯れ言を言っているから、
だから日本代表はいつまで経っても弱いんだ!!
カンボジア戦後半、3点目を取った後、
日本代表がやるべきこととは一体何か?
それは4点目、5点目を取りにいくことだろうか?
否、主力を交代させ次の試合に温存することだ!!
スコアを3-0とした時点で、試合はほぼ決まっている!
その後もムキになって主力に攻めさせ、
負傷や累積イエローカードを喰らったらどうするのか!?
昔も今も変わらない!日本代表はバカ正直すぎるのだ!!
確かにチームを強くし、試合に勝ちにいくためには、
時に「精神論」も必要であろう。
しかし「精神論」はあくまで手段、決して目的ではない!!