かなり今更ではあるが…
先に行われた、第7回AKB48選抜総選挙!!
あらためて、シングル選抜メンバー16人は以下の通りである。
1位 指原莉乃 (HKT48) 194,049票
2位 柏木由紀 (AKB48) 167,183票
3位 渡辺麻友 (AKB48) 165,789票
4位 高橋みなみ (AKB48) 137,252票
5位 松井珠理奈 (SKE48) 105,289票
6位 山本彩 (NMB48) 97,866票
7位 宮脇咲良 (HKT48) 81,422票
8位 宮澤佐江 (SNH48) 75,495票
9位 島崎遥香 (AKB48) 73,803票
10位 横山由依 (AKB48) 63,414票
11位 北原里英 (NGT48) 61,566票
12位 渡辺美優紀 (NMB48) 55,715票
13位 松村香織 (SKE48) 53,667票
14位 高柳明音 (SKE48) 52,609票
15位 柴田阿弥 (SKE48) 49,199票
16位 武藤十夢 (AKB48) 44,637票
この結果自体、特に目新しいものではないが…
今回の総選挙、史上初となる大珍事が起こっている!
全ランク入りメンバー80人。その内わけは、
SKE48 26人
AKB48 23人
HKT48 15人
NMB48 14人
SNH48 1人
NGT48 1人
なんと本家AKBを追い抜いて、
姉妹グループSKEが48グループの第一党に躍り出たのだ!!
AKB48の次世代若手メンバー、
その成長不振が各メディアで強く指摘されている。
…って当たり前じゃん!!
コアファンよりも圧倒的に数が多いライトファン、
そして、それよりさらにさらに数が多い一般ピーポー。
あらためて48グループを視聴する機会と言えば、
せいぜいMステなどの音楽番組ぐらいだろう。
SKE、NMB、HKTがこれらの番組に出演すれば、
少なくともそれぞれ選抜16人は目にすることになる。
しかしである!
我々が”AKB48”として認知しているメンバー16人、
それは姉妹グループらと構成された”48グループ連合”!
そのうち実際にAKBに籍を置くメンバーはわずかに6人。
つまり姉妹グループは各16人がメディア露出されるのに対し、
AKBはたった6人にしか出演機会がないのだ!!
それじゃあ出る芽も摘まれるわ!!