オリンピック大会を観れば自明であろう!
世界に存在するありとあらゆるスポーツ競技、
そのほとんどにおいて、アメリカが世界で一番強い!!
しかし、アメリカの4大メジャー競技と言えば、
野球!バスケ!アメフト!ホッケー!
これまでアメリカは、「サッカー不毛の地」と言われてきた。
とこらが今、アメリカに異変が起きている!
今回W杯ブラジル大会、アメリカは16強入り!
国中がかつてないほど異様な盛り上がりを見せているのだ!!
そもそもアメリカは、なぜスポーツが強いのか?
世界一のスポーツ設備!莫大なスポーツ投資!
スポーツが巨大ビジネスとして根付いている土壌!
そして何よりアメリカには、
世界で一番身体能力が高い黒人選手がゴロゴロいるのだ!!
時は大航海時代!
アフリカ大陸からアメリカ大陸へ向かう奴隷船は、
聞くもおぞましい、まさに劣悪極まる環境であった。
汚物臭が立ち込め、疫病が蔓延する船内。
奴隷たちには食料も水も満足に与えられず。
奴隷船が大西洋を渡りアメリカに着く頃には、
生きのびた黒人奴隷はわずか1割にも満たないという。
つまりである!
現在アメリカで暮らしているアフリカンアメリカン!
彼らは、そもそも身体能力が高い黒色人種、
その中でもトップクラスの体力を誇る遺伝子の継承者だ!!
もし仮に、アメリカがサッカー界に本格介入して来たら…
アメリカのことだ!ルールや興行までも我が物顔で牛耳り、
それこそ世界サッカー界はアメリカに専横されかねない!!
そして、規格外の黒人選手のスピードとパワー!!
ブラジルが王国だから!欧州諸国が凌ぎを削り競い合うから!
だからサッカーは面白い。
結局アメリカが世界一!?そんなサッカー観たくない!!