偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -586ページ目

至近からのエレベータ試験塔

旧勝田市には、勝田・那珂・水戸・佐和・東海の五工場が存在しました。旧水戸工場入場門からのエレベータ試験塔で、カメラを向けると警備員が飛んできます。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

日立製作所の各工場は広大な敷地面積を擁し、貢献度も大きいが市街化開発に障害になっている面もある。
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早い稲刈の早戸川流域水田

猛暑・酷暑の厳しかった夏が終わろうとしている9月中旬の月曜日。早戸川流域水田で3組の老夫婦が稲刈をしていました。そんな中で何と鎌で手刈りの稲刈をしている1組の老夫婦。
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JAか機械乾燥業者の軽トラが稲刈に完全密着です。
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白亜紀層の岩々と海たち

茨城県ひたちなか市(旧那珂湊市)平磯・磯崎海岸です。名前の通り磯場を持つ海岸線が続く街たちです。横たわる岩々は、地球の地質時代でいうと「白亜紀」に当ります。「白亜紀」は、1億4550万年前から6550万年を指します。途方もない神代よりも相当以前の時代で想像がつきません。

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海は、自然崇拝と安全祈願の場です。
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「白亜紀」層の岩場が連なります。干潮時が分り易いのですが。
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この海を見下ろす高台に卒業した中学校があります。
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台風9号が東の海へ去りました。荒海はおさまっいます。
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波しぶきを狙った撮影を目論みましたが、台風と公休が合いません。
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3~5枚目を撮影した後に大事件が勃発しました。車に戻ったら鍵が無いのです。短パンのポケットが浅かった様です。車と自宅玄関の二本の鍵をリングに差しただけで軽かった様です。時間にして10分。歩いた距離は100mもありません。懸命に必死で30分探したが見つかりません。仕方なく自宅へ電話してスペアキーを持ってきてもらうことにしました。待っている間に再度何気なく諦めかけて捜したら発見しました。井上陽水の歌のような、人生の縮図を体験しました。わずか30分の捜索で両腕が真っ黒に日焼けしてしまいました。