男が文学に戻ってきた芥川賞だ | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

男が文学に戻ってきた芥川賞だ

●撮影日…2014年(平成26年)10月18日

日本文学振興会第153回芥川龍之介賞選考委員会が七月十六日午後五時から東京・築地「新喜楽」で開催されました。

●受賞作①…羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」

■受賞作②…又吉直樹「火花」

文芸春秋9月号選考委員選評で印象に残ったのが羽田圭介

「スクラップ・アンド・ビルド」を推した高樹のぶ子女史です。

今回はレベルが高く、その理由は~男が文学に戻ってきた~

と評した評価感想に初老の男として深く感銘を受けました。

【高樹のぶ子】とはいったい何者ぞ???

①1946年(昭和21年)4月9日生まれの69歳

②1984年(昭和59年)芥川賞を受賞した女流小説家

いやあネットで調べたら楚々とした美人です。