男が文学に戻ってきた芥川賞だ
日本文学振興会第153回芥川龍之介賞選考委員会が七月十六日午後五時から東京・築地「新喜楽」で開催されました。
●受賞作①…羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」
■受賞作②…又吉直樹「火花」
+
文芸春秋9月号選考委員選評で印象に残ったのが羽田圭介
「スクラップ・アンド・ビルド」を推した高樹のぶ子女史です。
今回はレベルが高く、その理由は~男が文学に戻ってきた~
と評した評価感想に初老の男として深く感銘を受けました。
+
【高樹のぶ子】とはいったい何者ぞ???
①1946年(昭和21年)4月9日生まれの69歳
②1984年(昭和59年)芥川賞を受賞した女流小説家
いやあネットで調べたら楚々とした美人です。