大盛り上がり第153回芥川賞 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

大盛り上がり第153回芥川賞

●撮影日…2012年(平成24年)10月13日

~芥川賞受賞作列島席巻中~

又吉直樹「火花…239万部

笑いとは何か。『火花』を散らす二人の激しすぎる青春

羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」…14万部

要介護老人と無職の孫との息詰まる攻防戦、閉塞感の先へ

~讀賣新聞の文芸春秋社広告より抜粋しました~

本やCDなどの現物が売れないと言われて久しい。

そんな中で純文学の芥川賞が盛り上がっています。

お笑い芸人ピース又吉の存在感が十二分です。

文学界発表の一作だけですが二作目の期待感十分です。

そんな中で経験豊富な前期高齢者の直観からすると

羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」にの方が良さそう。

こちらの小説から読もうと思っています。