大盛り上がり第153回芥川賞
~芥川賞受賞作列島席巻中~
●又吉直樹「火花」…239万部
笑いとは何か。『火花』を散らす二人の激しすぎる青春
■羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」…14万部
要介護老人と無職の孫との息詰まる攻防戦、閉塞感の先へ
~讀賣新聞の文芸春秋社広告より抜粋しました~
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本やCDなどの現物が売れないと言われて久しい。
そんな中で純文学の芥川賞が盛り上がっています。
お笑い芸人ピース又吉の存在感が十二分です。
文学界発表の一作だけですが二作目の期待感十分です。
そんな中で経験豊富な前期高齢者の直観からすると
羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」にの方が良さそう。
こちらの小説から読もうと思っています。
